ほうれんそう

 

【アカザ科の一年草又は二年草】
西南アジアの原産で、ペルシア→アラビア→北部スペイン→ヨーロッパ諸国へ伝わりました。中国へは漢の時代にネパールから伝わり、当時ネパールを「ほうれん」と呼んでいたのでその名がついたといわれます。日本には江戸時代の初期に伝わり栽培が始まりました。葉先の角張った剣葉系、丸まった丸葉系に大別されます。ビタミンAや食物繊維などを豊富に含み、なかでも鉄分はレバーに匹敵するほどで、貧血予防として効果があります。




ほうれん草は、すぐしなびてしまうので葉に張りがあり、葉肉が厚いもの。鮮やかな緑色をしているものがおいしい。
   
一束ずつ重さを計りながらの出荷作業  収穫前のほうれん草

 



※栽培暦は、JA島原雲仙管内の場合です。


ほうれん草

都道府県名量販店名住   所電  話
長崎県グランドパレス諫早市
グリーンマート長崎市
セントヒル長崎
パロス島原市
岩国ストア島原市
佐世保六命館佐世保市
寿ストア島原市
川徳(料理店)
全日空ホテルハウステンボス内
草村駅ストア島原市
大宮ストア (5店舗)佐世保市
島原天命館島原市