トピックス

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西部基幹営農センターは、4月22日から雲仙市愛野町にある愛野特産馬鈴薯センターで春作ジャガイモの共同選果を始めました。6月中旬までに、手選別も合わせ5040㌧(前年比116.9%)の出荷を計画しています。JA全農ながさきと情報を共有し、重点市場を中心とした出荷計画を行い有利販売に努めるとともに、対面 […]

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女性部は4月18日、同JA本店で第19回代議員総会を開きました。JA女性組織3ヶ年計画「JA女性 地域で輝け50万パワー☆」の実践初年度として、今年度の基本方針「JA・地域・仲間とともに」のもと、住みよい地域社会づくりを目指して活動していくことを申し合わせました。  代議員をはじめ、JA長崎県中央会 […]

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南部基幹営農センターは、コープきんき事業連合を招き産地交流会を行いました。同連合会と、ブランドトマト「大雲仙トマト」の取引を開始して10年目のシーズン。2011年、同連合会が特に優良な農産物として認める「産地産直品」に指定されてからは出荷量も年々増えています。2018年産は、今年2月から3月の2ヶ月 […]

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雲仙ブロッコリー部会は4月2日、長崎県庁などを訪問し日本農業賞大賞受賞を報告しました。本多幸成部会長は、「受賞は、JAはじめ関係者の力添えがあったからこそ。大賞の名に恥じないよう、立ち止まることなく、長崎県の農業をけん引していけるよう頑張りたい」と感謝の言葉を述べました。中村法道知事は、「95点の中 […]

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雲仙市国見町の国見総合グラウンドで4月7日、第24回JA島原雲仙旗争奪少年ソフトボール大会が開かれました。AパートでSクラブ、Bパートで愛野暁が優勝しました。  スポーツを通じ、明朗で健全な児童の育成を図ることを目的に開催しました。国見町少年ソフトボール連合会が主催し、当JAが協賛しました。近隣の市 […]

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本店で4月1日、平成31年度入組式が行われました。島原支店管理金融課に勤務することになった扇惇平さん(25歳)ら新採用職員9人に、泉義弘組合長から辞令が手渡され、各支店の支店長ら出席者が拍手で歓迎しました。  9人は式典終了後、JAの概要や各部署の業務の内容などを研修したあと、管内の主な施設を見学し […]

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東部基幹営農センターは、完熟したデコポンをさらにPプラス(鮮度保持袋)で包装したデコポンの出荷を行っています。3年前からは、それまで個選だった選別を同センター選果場での共同選果に切り替えました。今年は3月13日から出荷を始め、4月いっぱいまでに15㌧を出荷する計画です。  Pプラスデコポンは家庭で追 […]

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雲仙市吾妻町のJA全農ながさき県南家畜市場で3月18日~19日、3月期子牛せり市が開催されました。黒毛和種の雌牛332頭、去勢牛495頭など合計827頭が上場され、821頭の取引が成立しました。平均取引価格は、雌で68万8686円(前回比101.83%)、去勢で81万4054円(同97.57%)。雌 […]

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西部基幹営農センター管内で、昨年10月上旬から始まったミニトマトの出荷が、全出荷量の約半分を出荷して折り返しました。センターは3月14日、部会員らを集め中間検討会を開き、6月下旬までの残り約4ヶ月間の出荷計画や、圃場管理などについて検討しました。木戸強部会長は、「今後はハウス内の気温も高くなるので高 […]

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雲仙市小浜町山畑の農業、吉原サエ子さん(65歳)の家庭菜園で、重さ10㌔、長さ85㌢、胴回りが50㌢もある大きなダイコンがとれました。吉原さんは昨年8月頃、家庭用としてダイコンの種をまき11月ごろから収穫し食べていました。吉原さんによると「取り残したダイコンの中に1本だけ、他に比べ異常に大きい株が見 […]

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女性部吾妻支部はこのほど、佐賀県などで班長研修を行いました。佐賀県では、初めて練り製品の竹輪作りにも挑戦しました。  班長間の親睦を深めるとともに、これまで体験したことのない施設などを訪問し、実際に体験して結果を支部員らに伝え今後の活動に役立てることが目的です。堀内ちか子支部長ら20人が参加しました […]

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営農部は3月7日、当JA本店で労力支援研修会を開きました。農業生産の現場責任者である営農センター長や営農指導員を中心に、労力不足の問題について危機意識を共有しようと計画したものです。関係職員、島原振興局職員ら約60人が参加しました。  外国人労働者の受入を拡大する改正入国管理法が4月から施行されるこ […]