ディスクロージャー誌2016
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年間で均等償却を行い、20万円未満については当年度 年間で均等償却を行い、20万円未満については当年度 費用に計上しています。 費用に計上しています。 7. 決算書類に記載した金額の端数処理の方法 7. 決算書類に記載した金額の端数処理の方法 記載金額は、円単位で表示しております。(ただし、 記載金額は、円単位で表示しております。(ただし、 注記及び附属明細書については、千円未満を四捨五入 注記及び附属明細書については、千円未満を四捨五入 表示しており、金額千円未満の科目については、「0」で 表示しており、金額千円未満の科目については、「0」で 表示しております。) 表示しております。)Ⅱ 会計方針の変更に関する注記  「退職給付に関する会計基準」(会計基準第26号 平成24年5月17日。以下、「退職給付会計基準」と いいます。)及び「退職給付に関する会計基準の適 用指針」企業会計基準適用指針第25号 平成24年 5月17日)が平成26年4月1日以後開始する事業年度の 期首から適用されるようになったことに伴い、当事業年度 よりこれらの会計基準を適用しています。  これに伴い、退職給付債務及び勤務費用の計算方法 を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額 基準から給付算定式基準へ変更するとともに、割引率の 決定方法についても、職員の平均残存勤務期間に近似 した年数に基づく割引率から、退職給付の支払見込み 期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加 重平均割引率を使用する方法へ変更しました。  退職給付会計基準の適用については、退職給付会計 基準第37号に定める経過的な扱いに従って、当事業年 度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算 方法変更に伴う影響額を当事業年度の期首の利益剰余 金に加減しています。  この結果、当事業年度の期首の利益剰余金が7,699千 円増加しています。また、当事業年度の事業利益、経常 利益及び税引前当期利益はそれぞれ45,216千円減少 しています。Ⅲ 貸借対照表に関する注記Ⅱ 貸借対照表に関する注記 1. 固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は 1. 固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は 次のとおりです。 次のとおりです。  (1) 建物      (1) 建物         (圧縮記帳前取得額千円)     (圧縮記帳前取得額千円) (圧縮額千円) (圧縮額千円)  (2) 機械及び装置  (2) 機械及び装置     (圧縮記帳前取得額千円)     (圧縮記帳前取得額千円) (圧縮額千円) (圧縮額千円)  (3) その他の償却資産  (3) その他の償却資産     (圧縮記帳前取得額千円)     (圧縮記帳前取得額千円) (圧縮額千円) (圧縮額千円) 2. 貸借対照表に計上した固定資産のほか、ATM(現金自 2. 貸借対照表に計上した固定資産のほか、ATM(現金自 動支払機)27台、業務用自動車463台、フォークリフト171台 動支払機)27台、業務用自動車464台、フォークリフト175台 、情報セキュリティシステム(パソコン418台)等については、 、情報セキュリティシステム(パソコン401台)等については、 リース契約 により使用しております。 リース契約 により使用しております。2,756,1672,724,0241,622,5621,599,683845,729836,2923,017,9813,042,2511,409,5391,421,7164,466,0814,383,56126年度27年度

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