ディスクロージャー誌2016

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　　ルーピングを実施した結果、営業店舗については支　　ルーピングを実施した結果、営業店舗については支 店・拠点店舗ごとに、また、業務外固定資産(遊休資 店・拠点店舗ごとに、また、業務外固定資産(遊休資 産と賃貸固定資産)については、各固定資産をグル 産と賃貸固定資産)については、各固定資産をグル　　ーピングの最小単位としています。本店と基幹営農　　ーピングの最小単位としています。本店と基幹営農 センターについては、独立したキャッシュフローを生 センターについては、独立したキャッシュフローを生 み出さないため、共用資産として認識しております。 み出さないため、共用資産として認識しております。　(2)　減損損失を計上した資産及び資産グループの概要　(2)　減損損失を計上した資産及び資産グループの概要 　(3) 減損損失の認識に至った経緯 　(3) 減損損失の認識に至った経緯 　　有家宅地については、遊休資産につき減損の「兆候」 　　有家宅地については、遊休資産につき減損の「兆候」　ありと判定。正味売却価額が帳簿価額を下回った為、帳　ありと判定。正味売却価額が帳簿価額を下回った為、帳　簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損　簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損　損失と認識しました。　損失と認識しました。 　　布津試験ハウス跡地については、遊休資産につき減損 　　農業関連施設山林については、遊休資産につき減損　の「兆候」ありと判定。正味売却価格が帳簿価額を下回っ　の「兆候」ありと判定。正味売却価格が帳簿価額を下回っ　た為、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額　た為、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少　を減損損失と認識しました。　額を減損損失と認識しました。　　吾妻フィードロットについては、賃貸資産につき減損の　　東部農機具センターについては、事業利益の二期連続　「兆候」ありと判定。使用価値が帳簿価額を下回った　赤字につき減損の「兆候」ありと判定。正味売却価額　た為、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減　が帳簿価額を下回った為、帳簿価額を回収可能価額　少額を減損損失と認識しました。　まで減額し、当該減少額を減損損失と認識しました。　　アグリス国見給油所については、事業利益の二期　　おばま給油所については、事業利益の二期連続赤字　連続赤字につき減損の「兆候」ありと判定。正味売却　につき減損の「兆候」ありと判定。正味売却価額が帳　価額が帳簿価額を下回ったため、帳簿価額を回収可　簿価額を下回った為、帳簿価額を回収可能価額まで　能価額まで減額し、当該減少額を減損損失と認識し　減額し、当該減少額を減損損失と認識しました。　ました。　　北串給油所については、事業利益の二期連続赤字 　(4) 減損損失の金額について、特別損失に計上した金額　につき減損の「兆候」ありと判定。正味売却価額が帳 と主な固定資産の種類ごとの減損損失の内訳　簿価額を下回った為、帳簿価額を回収可能価額まで　有家宅地　　　　　　　156千円　（土地158千円）　減額し、当該減少額を減損損失と認識しました。　布津試験ハウス跡地 　　 19,791千円　（土地19,791千円） 　(4) 減損損失の金額について、特別損失に計上した金額　吾妻フィードロット　　　45千円　（建物45千円） と主な固定資産の種類ごとの減損損失の内訳　アグリス国見給油所　　　534千円　（建物178千円・　有家宅地　　　　　　1,105千円　（土地1,105千円）　　建物付属5千円・構築物1千円・機械装置0千円・　農業関連施設山林　　　1千円　（土地1千円）　　器具備品25千円・土地325千円）　東部農機具センター　　21,981千円（建物21,640千円・北串給油所（小浜町山畑345-4）業務用固定資産建物・機械装置・器具備品・土地建物・器具備品　　アグリス国見　　給油所　（国見町神代　　己245-1）業務用固定資産建物・構築物・機械装置・土地等おばま給油所（小浜町北本町114-23）業務用固定資産建物・構築物・器具備品・土地　　吾妻フィード　　ロット牛舎　（吾妻町本村名952-1）賃貸固定資産建物東部農機具センター（有家町尾上3092-5）業務用固定資産土地布津試験ハウス跡地（布津町乙1468-1）遊休資産土地農業関連施設山林（吾妻町永中名1134-1ほか）遊休資産土地有家宅地（有家町山川727-002）遊休資産土地有家宅地（有家町山川727-002・727-003）遊休資産26年度27年度場　　所用　　途種　　類その他場　　所用　　途種　　類その他

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