ディスクロージャー誌2017
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1資産あたり20万円以上のものは雑資産に計上し、5年 1資産あたり20万円以上のものは雑資産に計上し、5年 間で均等償却を行い、20万円未満については当年度 間で均等償却を行い、20万円未満については当年度 費用に計上しています。 費用に計上しています。 7. 決算書類に記載した金額の端数処理の方法 7. 決算書類に記載した金額の端数処理の方法 記載金額は、円単位で表示しております。(ただし、 記載金額は、円単位で表示しております。(ただし、 注記及び附属明細書については、千円未満を四捨五入 注記及び附属明細書については、千円未満を四捨五入 表示しており、金額千円未満の科目については、「0」で 表示しており、金額千円未満の科目については、「0」で 表示しております。) 表示しております。)Ⅱ 会計方針の変更に係る注記  法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係 る減価償却方法の変更に係る実務上の取扱」(実務対 応報告第32号 平成28年6月17日)を当事業年度に適 用し、平成28年4月1日以後に取得した建物付属設備 および構築物に係る減価償却方法を定率法から定額 法に変更しています。  この結果、当事業年度の事業利益、経常利益および 税引前当期利益はそれぞれ129千円増加しています。Ⅱ 貸借対照表に関する注記Ⅲ 貸借対照表に関する注記 1. 固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は 1. 固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は 次のとおりです。 次のとおりです。  (1) 建物      (1) 建物         (圧縮記帳前取得額千円)     (圧縮記帳前取得額千円) (圧縮額千円) (圧縮額千円)  (2) 機械及び装置  (2) 機械及び装置     (圧縮記帳前取得額千円)     (圧縮記帳前取得額千円) (圧縮額千円) (圧縮額千円)  (3) その他の償却資産  (3) その他の償却資産     (圧縮記帳前取得額千円)     (圧縮記帳前取得額千円) (圧縮額千円) (圧縮額千円) 2. 貸借対照表に計上した固定資産のほか、ATM(現金自 2. 貸借対照表に計上した固定資産のほか、ATM(現金自 動支払機)27台、業務用自動車464台、フォークリフト175台 動支払機)27台、業務用自動車464台、フォークリフト176 、情報セキュリティシステム(パソコン401台)等については、 台、ジャステム端末33台等については、リース契約 により リース契約 により使用しております。 使用しております。  (1) ファイナンス・リース (1) ファイナンス・リース ⅰ)JAが借手側 ⅰ)JAが借手側 リース物件の所有権が当組合に移転すると認めら リース物件の所有権が当組合に移転すると認めら れるもの以外のファイナンス・リース取引は次のとお れるもの以外のファイナンス・リース取引は次のとお りです。 りです。 ①リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当 ①リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当 額及び期末残高相当額 (単位:千円) 額及び期末残高相当額 (単位:千円)取得価額相当額取得価額相当額減価償却累計相当額減価償却累計相当額期末残高相当額期末残高相当額 ②未経過リース料期末残高相当額 (単位:千円) ②未経過リース料期末残高相当額 (単位:千円)未経過リース料期末残高相当額未経過リース料期末残高相当額4,7243,6958,4193,3933023,69502,9941年以内1年超合 計1年以内1年超合 計036,8976,9200006,9202,99400039,89232,97200032,97236,89700その他合 計39,89200039,89239,89200機械及び装置工具・器具・備品車両その他合 計機械及び装置工具・器具・備品車両2,724,0242,747,2771,599,6831,599,683836,292836,2923,042,2513,618,2811,421,7161,631,4804,383,5614,446,16127年度28年度

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