こぶれタイムズ2014年19号
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2014 AUTUMNサトイモ………………………10個エーコープしおふき昆布…2つまみネギ………………………………1本炒りゴマ……………………大さじ1卵…………………………………1個片栗粉………………………大さじ1  薄口醤油………………大さじ2  砂糖……………………大さじ2A 塩………………………小さじ1  みりん……………大さじ1杯半  ダシの素……………………適量  水…………………………400cc1サトイモの皮をむいて鍋に入れ、ひたひたに水を加えて火にかけ沸騰してから2~3分茹でてサッと水洗いする(ぬめりを取る)。2鍋にAを入れ沸騰したら1を加えて、竹串がスッと通るくらいまで煮る。3…2が少し冷めたら、エーコープしおふき昆布、ネギの小口切り、炒りゴマ、片栗粉、卵を加え、サトイモをつぶしながら混ぜ合わせる。43を丸く形作る。粘りけが強く丸めにくい時は、手に軽く水をつけると丸めやすいです。5フライパンに薄く油を敷いて両面をこんがりと焼く。※サトイモの形が少し残るくらいに軽くつぶす方が美味しいです。 サトイモが美味しい季節になりました。でも、いつも煮っころがしでは飽きるかも。そんな時はコレ。サトイモに「しおふき昆布」などを混ぜて焼いた「なんちゃっておやき」です。おばさんちで、夕食の煮っころがしをお弁当用にアレンジしたのが始まりです。ネギとゴマもいい感じ。さっそく、作ってみましょう!材料作り方こおイチ押しばさんのぶれっ今回はコレ!!里いものなんちゃっておやき「わ、上手〜♪」厚生労働大臣感謝状を受賞した国見支店毎年のように参加者が増える味噌造り「甲乙つけがたいですね−」よいカボチャを作るため農家も頑張っています。競技で給油や車の点検などを行う江川職員みつけてきたよジャガリーヌとあぐりんの島原半島のあんなことこんなこと 女性部は10月8日、南島原市有家町の同町総合グラウンドで第4回グラウンドゴルフ大会を開きました。半島内から34チームが参加し、交流しました。11月には、300人が参加する研修旅行も企画しています。経済部は「半島は広く部員間の交流の機会を設けることは大切。部員加入促進にも力を入れていきたい」と話しています。 国見支店が、献血運動で厚生労働大臣感謝状を受賞しました。昭和47年から現在までの41年間、継続して献血に協力したことなどが認められ受賞に至りました。国見支店は、「地域のため国民のためと思いこつこつと続けてきた事が表彰につながり嬉しく思う。今後も、献血運動に一層協力していきたい」としています。 女性部有家支部は9月25日~27日の3日間、南島原市有家町にある「農村婦人の家」で味噌の仕込み方講習会を開きました。今年で11回目です。参加者が年々増えていて、今年は30人が参加しました。出来上がった味噌は、持ち帰って自宅で数ヶ月熟成させます。味噌造りを通して、女性部活動の輪が広がっています。 児童、生徒の書写教育に貢献し、書道を通して相互扶助、思いやりの精神を育てようとJA共済が毎年開催している「JA共済小・中学生書道コンクール」。今年は、管内の小学校57校、中学校20校から、半紙の部9,868点、条幅の部611点の応募がありました。広報誌Ko.Bu.Re11月号で入賞者を発表します。 南部基幹営農センターは、高品質なカボチャを出荷しようと南島原市内で現地検討会を開きました。農家とともに現地を回り今後の畑の管理方法について検討しました。8月に雨が多かったことから、成長しすぎた苗や病気で枯れた苗が見られたほか、開花、着果が遅れ気味の畑もあり、センターは追肥を行うよう指導しました。 JA全農ながさきはこのほど、雲仙市国見町にある当JA金山SSで第38回ドライブウェイサービスコンテスト長崎県大会を開きました。制限時間内に給油、安全点検の勧め、エンジンオイルなどの推進を行い、接客態度やスピード、全体の印象などを審査しました。布津SSの江川耕矢職員が審査員特別賞を受賞しました。いらっしゃいませ~!サービス技術を競う国見支店が厚生労働大臣感謝状を受賞41年間、脈々と継続味噌は手作りに限るわね女性部で講習会を開催きゃあ~、ナイスショット!グラウンドゴルフで交流力作がずらりJA共済小・中学生書道コンクールカボチャ、大きくな~れ畑を巡回して、今後を検討NEWS手抜きは当たり前昨夜のおかずが大変身♪

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