こぶれタイムズ28号デジブック用
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ジューシーでうまかよ~美味旬菜びみしゅんさい取材協力:相あい川かわ 勲いさおさん(南島原市西有家町)vol.21イチゴ 長崎県のイチゴの生産量は全国で3位。(平成27年産)当JAの農産物販売高のうち約2割をイチゴが占め、品目別で見ると1位となっています。島原半島では、ほとんどの地域で栽培されていて、11月から6月までにJA全体で約5,000㌧を出荷する県内では最大のイチゴの産地です。 当JA管内で栽培されているイチゴは主に「ゆめのか」と「さちのか」という2つの品種。これまでは主力の「さちのか」の栽培が盛んに行われてきましたが、数年前からは「ゆめのか」を導入し、積極的に品種の切り替えを進めています。この「ゆめのか」は、果肉がジューシーで糖度と酸味のバランスが良くとても美味しいイチゴです。大粒で収穫量が多く、果皮がほどよく硬いため、傷みにくく輸送性に優れるなどの特徴を持っています。今後も「ゆめのか」の面積は拡大していくことから、生産者の皆さんは、品種や天候に合わせた栽培技術の習得に日々努めています。 今回は、南島原市西有家町でイチゴを栽培している相川勲部会長のハウスに伺いました。相川部会長は、JA島原雲仙いちご部会連絡協議会の会長、東部いちご部会の部会長、そして長崎県いちご部会の部会長を務めています。生産者の代表として、東京や大阪での販売促進活動、消費地での会議、役員研修や検討会など、消費者の皆さんに喜ばれる美味しいイチゴのために精力的に活動されています。 早速ハウスに入ると、鮮やかな赤色に色付くイチゴとともに、甘~い香りがハウス内に広がっています。相川部会長は現在、奥さんと息子さんの3人で34㌃を栽培。「高温や定植後の長雨など生育に少し影響したが、最近は例年より天気も良く、甘くて食味の良いイチゴが出荷できている。今後も安全・安心なイチゴを安定的に出荷していきたい」と意気込みを語ります。当JAではこのあと出荷量が徐々に増え、3月~4月に出荷のピークを迎える見込みです。 2017年も早いもので1カ月が経ち、毎日寒い日が続いています。そんな中、当JA管内では昨年11月から始まったイチゴの出荷シーズンも順調に続いているようです。今月の美味旬菜のコーナーでは、子供にも大人気のイチゴについてお伝えしようと思います!出荷される「ゆめのか」収穫間近のイチゴ JA Shimabaraunzen Community Paperこぶれタイムズ

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