こぶれタイムズ32号
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2018.3 キャベツ…………1/4個(1/8個×2)しらす干し…………………………50gかつおだし……………1と1/2カップ塩………………………………1つまみしょうゆ………………………小さじ1おろしショウガ………………小さじ1オリーブ油……………………大さじ1水溶き片栗粉…………………大さじ2削り節…………………………お好みで①フライパンにオリーブ油を熱し、キャベツを並べ強火で両面に焼き色をつける。②塩、だしの半量を入れ、ふたをして強火で2分蒸し焼きにする。③②を皿に盛り付け、残りのだし・しょうゆ・しらす干し・おろしショウガをフライパンに入れ、水溶き片栗粉でとろみをつけ、キャベツの上から回し掛け出来上がり。削り節を掛ける。しらす干しから塩分が出るので塩加減に注意を。材料(2人分)作り方キャベツステーキ〜しらすあん掛け地域農業の発展のために頑張ります!今後も高品質なイチゴを出荷していこう!踊りを披露する女性部員料理教室リレーでの人参の皮むき!座り心地もバッチリよ〜大きく育っとるね〜みつけてきたよジャガリーヌとあぐりんの島原半島のあんなことこんなこと 長崎県立島原農業高等学校で、平成29年度農業後継者激励会が開催され、卒業後に就農や農業関係に就職する生徒12人を激励しました。生徒は一人ずつ登壇し、「おいしい野菜をたくさん作れるよう勉強していきたい」「一人前の農業者になりたい」「進学してより専門的に野菜の栽培を学んでいきたい」などと決意表明しました。 JA島原雲仙なんこういちご部会は、雲仙市国見町で女性部研修会を開催しました。同部会では、販売金額30億円を目標に順調に出荷が続いています。イチゴ栽培に女性の力は必要不可欠として、目標達成に向け今後の栽培管理の徹底を確認しました。記念講演では、エッセイストの滝悦子さんが「男のやる気と女の元気はこうして作る」と題し講演しました。 JA島原雲仙女性部口之津支部は、南島原市口之津町で演芸大会を開催しました。毎年多くの女性部員が参加する恒例行事で、班ごとに練習を重ねてきました。歌や踊り、ウエディングファッションショー、フラダンスなどが披露され、会場からは大きな拍手が送られました。食事やビンゴゲームなども行われ親睦を深めました。 JA島原雲仙女性部西部ブロックは、雲仙市吾妻町で親睦ミニ運動会を開催しました。女性部員同士の親睦融和と健康増進を図ることを目的に今年度初めて開催。玉入れや輪投げ、風船割りなど全員が楽しめる競技のほか、肥料運び、苗箱運び、料理教室リレーなど女性農家ならではのアイデアを取り入れた競技で会場は盛り上がりました。 JA島原雲仙女性部国見支部は、国見支店横の営農研修室で、牛乳パックを使ったイス作りに挑戦しました。牛乳パックや布、段ボールなどを準備し、「家の光ハンドメイド作品集」を参考にしながら作りました。出来上がったイスは丈夫なうえに軽くて持ち運びもラクラク。ちょっと腰掛けたいときに便利なイスが完成しました。 JA島原雲仙青年部千々石支部は、雲仙市立千々石第一小学校の2年生と、キャベツの収穫体験をしました。青年部と児童は昨年の10月に約300本の苗を植え付けていました。青年部の補助を受けながら、大きく丸々と育ったキャベツを収穫し、児童は「自分たちで植えたキャベツがとても大きくなっていてビックリした」と話しました。青年部と千々石第一小学校がキャベツの収穫なんこういちご部会女性部研修会女性部口之津支部が演芸大会を開催島原農高で農業後継者激励会を開催女性部西部ブロックが親睦ミニ運動会を初開催女性部国見支部が牛乳パックでイス作りNEWS美味旬菜あと一品!!de「キッチン晴人」のオーナーシェフ●永井 智一POINT!

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