こぶれ2017年6月号
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ん南北こげんことのありました!岩戸小学校とイチゴの収穫体験盟友が一致団結し活動展開青年部瑞穂支部は5月9日、雲仙市立岩戸小学校の児童とイチゴの収穫体験学習を行いました。食農教育活動の一環で、1~6年生の児童や先生、青年部などが参加し、収穫体験を通じて農業の楽しさ、大変さなどを学びました。同支部の室田政宏さんのハウスで、青年部から収穫方法を学んだあと、友達と協力しながら箱いっぱいのイチゴを収穫しました。収穫したイチゴは学校へと持ち帰り、パック詰め、箱詰めまで一連の作業を経験しました。島原市内で5月1日、JA島原雲仙青年部第17回通常総会が開催されました。盟友をはじめ、JA長崎県中央会、JA役職員など125人が出席しました。今年度は「アドバンス」をキーワードに、JA、地域、消費者、子供達を巻き込みながら、青年部活動の先駆けとなる活動を展開していくことを申し合わせました。山田部長は「今年度も盟友の皆さんと力を合わせ、地域農業の振興、発展のために取り組んでいきたい」とあいさつしました。本店で4月25日、平成29年度電器製品全職員研修会が開催されました。電化ショーを前に、職員らが家電商品の知識を深めることが目的。4Kテレビやウォーターオーブン専用機、掃除機などについて家電メーカーから説明を受けました。平成29年度の電化ショーは7月8日㈯~9日㈰に島原復興アリーナで開催されます。カラオケ大会やアンパンマンショーなどのイベントもありますので、たくさんのご来場お待ちしております。おばま経済営農北串センターで4月26日、馬鈴薯部会北串支部の第17回通常総会と春作馬鈴薯出荷会議が開催されました。部会員、関係市場、JA全農ながさきなどが出席。同支部が栽培する平成29年産の春作馬鈴薯は118・7㌶に作付けしました。5月に入り本格的に出荷が始まり、7月までに3,600㌧の出荷を計画しています。平成29年度事業計画では、安定出荷と品質向上に努め、有利販売を図っていくことを申し合わせました。7月8~9日に電化ショー開催電器製品全職員研修会青年部瑞穂支部馬鈴薯部会北串支部青年部第17回通常総会春作馬鈴薯3,600㌧を計画家電メーカーの説明を聞く職員箱いっぱいにイチゴを収穫する児童綱領唱和をする青年部春作馬鈴薯について協議した出荷会議12

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