こぶれ2017年7月号
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元気KID'S旬香周島ハウスみかんの出荷始まる8月下旬まで計画的に出荷 東部基幹営農センター 6月から東部基幹営農センターで、平成29年産ハウスみかんの出荷が始まりました。同センター管内のハウスみかんは、◯南みかん部会ハウスみかん研究会の部会員ら14人がレギュラーハウス、グリーンハウス合わせて4・5㌶で栽培しています。今年産は、レギュラーハウスで昨年の10月、グリーンハウスで1月から加温を開始。早期加温園を中心に1週間ほど加温遅れ傾向となりましたが、全体的に花付きは良く、生理落果に注意しながら徹底した管理を行ってきました。 南島原市有家町のみかん選果場に持ち込まれたハウスみかんは、センサーで大きさ、糖度を測定したあと、従業員らが手作業で化粧箱に箱詰めし、関東、関西方面へ出荷します。各月、旬ごとに増減のないよう計画的な出荷を行いながら、8月下旬までに全体で約200㌧の選果を見込んでいます。 航くんは大きくなったら消防士になるのが夢です。働く車が大好きで、消防車やパトカー、ごみ収集車のおもちゃがお気に入り。毎日通う円福寺保育園では、お友達と一緒に遊具や砂場で遊んでいます。のびのびと心優しい男の子になってね。パパとママより。浜はま塚つか 航わたるくん(2歳)雲仙市瑞穂町ご両親 浜塚 剛さん・恵美さん3

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