こぶれ2017年11月号
13/20

 南串レタス部会は10月17日、南串山保健福祉センターで平成29年産レタスの出荷協議会を開催しました。部会員、関係機関が集まり、今年産の生産概況、出荷計画、生産販売対策などについて協議したほか、関係市場が情勢報告を行いました。今年は9月28日から出荷がスタート。全体で5,765㌧の出荷を計画し、2年連続で販売金額7億円突破を目標に出荷が続きます。11月上旬から本格的な出荷を見込んでいます。 島原果菜部会は9月28日、島原市内で平成29年度の果菜類の出荷反省会と栽培講習会を開催しました。部会員をはじめ、取引市場、関係機関など約120人が出席。センターが実績報告をした後、関係市場が情勢報告を行いました。今年産は、スイカ、スイートコーン、カボチャ、ゴーヤの4品目合計で34万2,793ケースを出荷(9月9日までの実績)。販売金額は5億6,900万円となり前年度を上回ったことを報告しました。 当JAは9月上旬から10月上旬まで、農機具を無料で点検、整備する大整備会を行いました。農機具を長持ちさせることで農家の経営改善を図ることが目的です。管内の農機センターには、トラクターやコンバインのほか、管理機、刈払機などの小型農機具が持ち込まれ、専門知識を持った農機センター職員や農機具メーカーが整備にあたりました。このほか、来場者には簡易点検の指導や、農業機械の安全運転、安全走行も呼びかけました。 有明人参部会は10月13日、島原市内で出荷反省会を開催しました。部会員、関係機関、取引市場などが出席し、平成28年産冬人参と平成29年産春夏人参の生産、販売概況を反省するとともに、今年産に向けた協議を行いました。同部会は、平成28年産冬人参で2,975㌧、平成29年産春夏人参で4,467㌧を出荷しました。平成29年産冬人参は、7月下旬から9月下旬まで81㌶に作付けし、11月上旬からの選果を見込んでいます。平成29年産レタス始まる果菜類各品目とも順調に出荷農繁期前は点検整備を徹底高品質な人参を出荷していこう!島原果菜部会出荷反省会南串レタス部会出荷協議会有明人参部会出荷反省会農機具の大整備会を開催部会員が集まり、実績を確認した今年産レタスについて協議する南串レタス部会出荷実績について協議する有明人参部会コンバインを整備する職員ら13 乙女座 (8.23〜9.22生)【全体運】コミュニケーション運が華やぐ兆し。新しいタイプの友人ができるはず。新装開店ショップにも幸運がある予感【健康運】体重増が気になる時期。自己節制が必須 【幸運を呼ぶ食べ物】カブ

元のページ  ../index.html#13

このブックを見る