こぶれ2018年1月号
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 当JA共済部は12月5日、本店で「自動車共済お見積りキャンペーン」の抽選会を行いました。当キャンペーンは、JAの自動車共済のお見積りをご依頼いただいた方の中から、当JA限定企画として、第1期と第2期の合計で120名様に特産品をプレゼントしています。今回は第1期(~9月30日応募分)の抽選が行われ、関係者立会いの下、岩本常務が抽選を行いました。キャンペーン第2期は2月28日まで募集しています。 佐世保食肉センターで11月22日、第1回島原半島枝肉共励会が開催されました。当JA管内の3市から黒毛和種39頭が出品され、雲仙市千々石町の平野幸一さんが出品した枝肉が金賞を受賞しました。平野さんの出品牛は去勢で、父が「幸紀雄」、2代祖が「安福久」、3代祖が「平茂勝」。枝肉重量は557.3㌕、格付けはA5、肉質を表すBMSナンバーは最高位の12でした。その他の受賞者は次の通り。▽銀賞=荒木良平さん▽銅賞=小川博信さん 青年部おばま支部は12月5日、雲仙市立北串小学校の児童と、学校近くの圃場で馬鈴薯の収穫体験を行いました。青年部が取り組む食農教育活動の一環で、畑作体験を通じ農業の大切さや大変さなどを伝えようと実施しています。青年部から鍬の使い方や収穫時の注意などを学んだ後、土の中から出てきた馬鈴薯をコンテナに拾い集めました。参加した女子児童は「収穫の日を楽しみにしていた。たくさんジャガイモが採れて嬉しい」と喜びました。 大雲仙ばれいしょ部会が栽培する平成29年産秋作馬鈴薯の出荷が、11月下旬から始まっています。今年産は、秋作馬鈴薯や越年もの、新デジマなど合計で約65㌶に作付けし、それぞれ秋作馬鈴薯を460㌧、越年もの950㌧、新デジマ90㌧の出荷を計画しています。収穫された馬鈴薯は南島原市加津佐町の加津佐特産センターで機械選果され、箱詰めして取引市場に出荷します。このあと1月いっぱいまで出荷が続く予定です。JA島原雲仙の特産品をプレゼント千々石町の平野さんが金賞待ちに待った馬鈴薯の収穫!秋作馬鈴薯の出荷続くこげんことのありました!NEWS青年部おばま支部畑作体験学習島原半島枝肉共励会を開催自動車共済お見積りキャンペーン抽選会大雲仙ばれいしょ部会60名様にみかんがプレゼントされました青年部と馬鈴薯の収穫をした北串小学校褒賞を受けた生産者の皆さん(平野さんは右から2番目)馬鈴薯の選果が行われている加津佐特産センター12 天秤座 (9.23〜10.23生)【全体運】珍しく感情的になりやすいかも。深呼吸で心を静めて。趣味や好きなことを満喫する時間を持つとラッキー【健康運】運動不足になる暗示。体重増を招きがち 【幸運を呼ぶ食べ物】のり

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