こぶれ2018年6月号
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●平成30年6月1日発行●編集・発行╱企画管理部●印   刷╱㈲正文社印刷所〒855-0851長崎県島原市萩原2丁目5192番地1TEL:0957-61-0222FAX:0957-62-1160E-mail〈ja@office.email.ne.jp〉【KOBURE】とは、〝こぶれ〞という島原半島の方言で、こびり、こびる―とも言います。おやつ、間食という意味がある「小昼」のこと。農家・組合員の皆さんが、ほっと一息つけて読める、心を和やかにしてくれる広報誌を目指す意味を込めています。JA島原雲仙島原雲仙農業協同組合ホームページ〈http://www.ja-shimabaraunzen.or.jp/〉MonthlyJA MagazineKo.Bu.Re62018No.207こぶれEnjoy Cooking!8 5 5 0 8 5 1長崎県島原市萩原2丁目5192番地1JA島原雲仙「Ko.Bu.Re」6月号『おいげん気持ちです…』プレゼント係62円切 手締切…平成30年6月29日(金)必着※匿名希望の方はペンネームをお書きください。※住所・氏名・電話番号は正しくお書きください。※記入漏れがある場合は無効となりますのでご注意ください。※ご記入頂いた個人情報は、「おいげん気持ちです…」のご応募に関する業務にのみ使用いたします。〈あなたの住所・氏名〉住  所〒フリガナ氏  名                        様ペンネーム電話番号        —       —〈お届け先の住所・氏名〉住  所〒氏  名                        様電話番号        —       —編集後記 こんにちは。こぶれおばさんに戻って2ヶ月が過ぎました。本誌を作るにあたり20ヶ所くらい取材に行きましたが、「あら、戻ったばいね」とか「おかえり~」などとお声を掛けていただき、嬉しくて泣いてしまいました。あ、泣くまではいかなかったですが、かなり感動しました。 例えば4~5ページの⃝南ハウスミカンの記事では、現地検討会に同行し、出荷会議を取材し、色づいたミカンを撮りたくて松川部会長のハウスにも入らせていただきました。取材を重ねるごとに新しい発見があり、「よか記事ば書かなつまらん」と力がわいてきます。 梅雨に入ると取材範囲も限られてきますが、おばさん頑張ります。6月も、よろしくお願いします。(川原)手羽先のショウガ煮材料(1人分)手羽先…………………………2本煮汁 かつおだし………1と1/2カップ 料理酒………………1/4カップ みりん…………………1/4カップ しょうゆ………………1/4カップ 砂糖………………大さじ2〜3おろしショウガ……………大さじ2サラダ油…………………………適宜作り方❶フライパンにサラダ油をひき、手羽先を中火で両面焼き色を付ける。❷❶に煮汁の材料、おろしショウガの半量を入れ中火で煮詰めていく。❸煮汁が煮詰まり照りが出てきたら、残りのおろしショウガを入れ出来上がり。シュンギク(材料外)を添えた。キッチン晴人(ハレジン)オーナーシェフ●永井 智一手羽先は骨に沿って包丁を入れておくと火の通りが早いpoint

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