こぶれ2018年6月号
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江え口ぐち 恭きょう平へい(布津支店共済課LA主任)江口 こんにちは。今日は、何をしていましたか?山﨑 イチゴの収穫が終わったので、自分もパック詰めをしていました。去年、作業場を新築したとですけど、作業性が上がったし、作業もしやすくてストレスが減ったと思います。江口 栽培面積は、どれくらいですか?山﨑 ベンチ(高設栽培)を9㌃と地床を28㌃作っています。江口 品種は何ですか?山﨑 「ゆめのか」だけですね。江口 ずっと同じ品種ですか?山﨑 去年までは「さちのか」も作ってたんですけど、今年産からは全部「ゆめのか」にしました。「ゆめのか」は大玉やけん収量がいいし、春先に気温が上がっても傷み果が少ないというか、品質は「ゆめのか」の方が良かて思いますね。江口 今年は寒かったり暑かったりしましたけど、イチゴの出来はどうでしたか?山﨑 だいぶいい感じ、と言えると思います。江口 イチゴの他にも作っている物がありますか?山やま﨑さき 靖やす倫のりさん 南島原市布津町 今月の支店対和室は、布津支店です。管内では、イチゴ、スイカ、ハクサイ、ゴーヤーなどの他、葉タバコの生産も盛んに行われています。山﨑さんはイチゴを栽培する専業農家です。イチゴの収穫も終盤に近づいた5月10日に取材を行いました。イチゴに対する思い、今後の抱負などについて江口職員がインタビューします。【布津支店】No.170支店対話室SHITENTAIWASHITSUリポーター今月の生産者はこの方!8春は山菜がイッパイ。大好きな母は、休みのたびに、あっちの山こっちの山へと大忙し。(南島原市のぶ~んチャンさん)まずʻぶ~んチャンʼっていうペンネームが可愛い! 作文も若者らしくて元気があります。おばさん、吸収させていただきます(^_^)v

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