こぶれ2018年9月号
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information 経済部は8月18日、19日の2日間、島原市の当本店で振袖レンタル展示会を開きました。当初の予想を上回る22組のお客様にご来場いただき、そのうち14組が、ご成約となりました。来場者は、それぞれに好みの着物や小物を選び、スタイリストから簡単な着付けとヘアアレンジを施してもらって満足そうな笑顔。「JAなので安心感がある。着物も種類が豊富で、様々な特典も付いているのでレンタルしやすい」と話していました。 経済部は、「今後は写真の前撮りなどの行事が控えているので、お客様に満足していただけるよう対応していきたい」と話しています。 島原地区営農センター管内で8月上旬からハウスショウガの出荷が始まっています。高温、干ばつで生育に遅れのある圃場もみられましたが、かん水を徹底したことで例年通りの出荷を可能にしました。日量900~1,000ケース(4㌔/ケース)を主に九州管内に出荷しています。露地物も含め、全体で220㌧の出荷を見込んでいます。収穫作業班が掘り取り、同センターの選果場で洗浄、選別、箱詰めなどの出荷調整を行います。 女性部口之津支部は8月23日、口之津支店で料理講習会を開きました。班長、副班長らを中心に18人が参加し、「けんびき焼き」などを調理しました。「けんびき焼き」は岡山県の郷土料理で、日本農業新聞に掲載されていたものです。兼俵澄枝支部長は、「班長さんら、ほとんど全員が集まってくれたことで、今後の励みになった。これからも様々な企画を立て、定期的に集まって活動する楽しさを広めていきたい」と話しています。振袖レンタル展示会島原でショウガの出荷が始まる「けんびき焼き」に挑戦収穫作業班が活躍初めて開催、大好評参加者多数、今後に期待きれいに洗浄されたショウガお母様のお着物をアレンジして試着中「美人に撮ってよ~」島原半島でこげんことのありました!じげもん NEWS14ミカンが大好きな孫たち。8月が3人の孫たちの誕生日。18、27、28日です。よろしくお願いします。(南島原市のじーじーとバーバーさん)3人とも8月だなんて珍しいですね。28日は、私の息子とも同じ日ですよ。とても、喜んでいただけるような息子ではありませんが。

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