こぶれ2018年9月号

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具だくさんでたっぷりお伝えします！楽しい話題をなんでんかんでんちゃんぽんページちゃんぽんページ美味しそう～！加工用ニンジンがパンに　島原地区営農センターが出荷している加工用ニンジンが、パンの原料として使われることになりました。パンメーカーのフジパン㈱が今年８月から関東圏で販売を始めています。商品名は、『野菜畑のドーナツ　豆乳仕込み「にんじん」』。パッケージにＪＡ島原雲仙の文字が入っています。粉末状にしたニンジンが使われています。♪私は島原のバスガイド～佐藤さんのお話し、面白い！　女性部口之津支部はこのほど、南島原市口之津町内在住の佐藤ミサヲさんを講師に招き、講演会を開きました。独身の頃はバスガイドとして観光バスに乗務していたという佐藤さんのお話しは、とても楽しく、島原から雲仙まで観光バスに乗った気分になりました。佐藤さんは、お寺や老人会などでもお話しをなさっているそうです。絵の才能あり！ポーセリンパークなどで全員研修　女性部は７月26日、佐賀県有田町の有田ポーセリンパークなどで平成30年度の全員研修を行いました。139人が参加しました。ポーセリンパークでは、フリーカップを使った絵付けを体験しました。花や動物、キャラクター、家族へのメッセージなど、それぞれに思いを込めて絵付けをしました。焼き上がりが楽しみですね。フジパンの製品を手にするＪＡ職員絵付けに挑戦する部員の皆さん目を閉じると風景が見えてきそう♪17国見町出身ですが、国の天然記念物に指定されている「オキチモズク」があるなんて知りませんでした。大事に育てたいですね。（南島原市の中村　公子さん）「オキチモズク」は、たくさん発生しているという訳ではなく、一カ所にほんの少し生えているという感じで、とても貴重な感じがしました。