こぶれ2018年9月号
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長なが田た 果か歩ほ(吾妻支店共済課)長田 こんにちは。今日は、どんな作業をしていましたか?卜部 ミニトマトの誘引をする準備をしていました。長田 収穫は、いつから始まりますか?卜部 9月下旬からになると思います。長田 栽培面積は、どれくらいありますか?卜部 今は35㌃です。それと、18㌃のハウスを新築中です。増築すると仕事の量が増えるんですけど、将来性ですかね。古い方のハウスを建て直したかったんですけど、それが出来なかったので、この場所に新築することにしました。長田 就農して何年目ですか?卜部 まだ5~6年です。長田 それまでは農業以外の仕事をなさっていたんでしょうか?卜部 会社員でした。長田 就農のきっかけを教えてもらえますか?卜部 親が高齢になって、農業を続けるのが厳しくなってきたので、後を継ぎました。長田 なぜ、ミニトマトを選ばれたのでしょうか?他の作物は検討しませんでしたか?卜部 親がミニトマトを栽培していたので、自然にそれを継ぎました。長田 最初は、何㌃くらいから始められましたか?卜部 最初は10㌃でした。もともと親は20㌃作っていたんです卜うら部べ 秀ひで徳のりさん 雲仙市吾妻町 今月の支店対話室は吾妻支店です。吾妻地区では、稲作を基幹作物として畜産や施設栽培の菊、イチゴ、ブロッコリー、カボチャ、タマネギ、ミニトマトなどの栽培が盛んです。水稲は、長崎県特別栽培農産物に指定されている「ながさきにこまる」を中心に「ヒノヒカリ」などが栽培されています。ブロッコリーは低温流通施設と共同選別による省力化と栽培期間の延長を図るとともに、担い手の育成にも力を入れています。栽培技術の向上により高品質なミニトマトも、自慢の農産物の一つです。吾妻支店の長田果歩職員が、卜部さんのミニトマトにかける思いをインタビューします。【吾妻支店】No.173支店対話室SHITENTAIWASHITSUリポーター今月の生産者はこの方!8こぶれおばさん、いつ復帰されるか楽しみに待って居りました。ウェルカムです。これまでに新高梨、ジャガイモが当たりました。(南島原市のポストマンさん)ポストマンさん、ウェルカムして下さりサンキューベリーマッチです。カタカナばっかりでアメリカ人の会話んごたっですね。

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