シシトウの出荷中盤 水不足が心配
2018-08-10

おばま地区営農センター管内で8月上旬、シシトウの集荷が中盤を迎えました。猛暑と水不足により、樹に疲れが出ています。このまま日照りが続けば樹が枯れる可能性もあるとして、同センターは「かん水をまめに行う。ネットの被覆や誘引により、風害を予防する。病害虫防除を徹底して欲しい」と農家に呼びかけています。大久保俊営農指導員は「水不足が心配。9月に2回目のピークが来るので、期待したい」と話しています。