女性部が家の光大会を開催
2019-09-06

女性部は9月5日、当JA本店で第10回家の光大会及び研修会を開きました。西有家支部の中川千鶴子さんが雑誌「家の光」記事活用体験発表を行いました。中川さんは、11月11~12日に佐世保市で開かれる令和元年度長崎県家の光大会・JA長崎県女性協リーダーフォーラムでも発表することになっていて、より多くの部員に発表を聞いてもらい、女性部全体で応援しようと部員ら約200人が出席しました。

 中川さんは、「家の光」の記事でフードバンクサービスやこども食堂の話題を読み、これをヒントに地域の高齢者を招き食事会を開くことを企画し実践したことや、手芸の記事を参考に作った食器洗い用タワシを、西有家支店の年金支給日に合わせ来店客に配布した事などを発表しました。今後も記事を活用し、工夫しながら支部の活動に活かしていきたいと述べました。

 各地区の代表者4名がそれぞれに、「家の光」を読んだ感想や活用法などについてスピーチしました。研修では、1964年に開催された東京五輪の競泳選手で水泳インストラクターの資格を持つ松崎ヨシ子氏が「元気はつくるもの」と題して講演を行い、効果的な健康体操の方法などについて指導しました。