新1年生にJA共済の黄色い傘をプレゼント
2020-06-03
当JAは、本年4月に新入学を迎えた子どもたちの交通事故防止に役立ててもらおうと、JA管内の3市教育委員会を訪れ、学童傘合計1076本を贈っています。共済事業の社会貢献活動の一環として毎年、梅雨入りを前にしたこの時期に行っています。 雲仙市千々石町の雲仙市教育員会には6月3日、岩本猛組合長らが訪れ下田和章教育長に目録などを手渡しました。傘は同日以降、各支店を通じて管内の小学校に届けられ、児童に手渡される予定です。 岩本組合長は、「ドライバーが視認しやすい黄色い傘を使うことで、児童を交通事故から守りたい。今後も継続して贈呈できるよう努力したい」と話しています。