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島原市の長崎県島原病院を3月23日、当JAいちご部会連絡協議会の金子初男会長らが訪れ、同病院関係者にイチゴ500パックを贈呈しました。JA長崎県いちご部会が企画しました。新型コロナウイルスへの対応が長期化するなか、昼夜を問わず対応を続けている県内の医療従事者に対し、敬意と感謝の気持ちを形にしたもので […]

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女性部南有馬支部の鬼塚美佐子支部長と田中妙さんはこのほど、同支部の部員に向け「島原の乱」を題材にした紙芝居を披露しました。参加者は、地元で起こった一揆の歴史を振り返りました。  1637年から1638年にかけて起こった島原・天草一揆いわゆる「島原の乱」は、江戸時代における最大の一揆と言われ一揆勢の拠 […]

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深江地区営農センターで2月下旬から始まったハウスビワの共同選果が3月中旬にピークを迎えました。JA全農ながさきと連携し、市場の要望に合わせた出荷形態で有利販売を狙います。水田憲治会長ら深江地区ハウスビワ研究会の会員6人が、約200㌃のハウスで栽培しています。同センターの小鉢英樹職員は、「今年は5玉か […]

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南部基幹営農センター管内で、2月中旬から高糖度系トマト「特ちゃん」、「ハニー8(エイト)」の出荷が本格的に始まりました。天候が乾燥気味に推移したことと、農家の圃場管理が徹底していたことも相乗して、例年以上の仕上がりだということです。同センター販売流通課の近藤勝衛職員は、「今年は特に玉がしっかりし て […]

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なんこういちご部会が出荷する2020年産のイチゴが順調に進んでいます。今年度産は、出荷量1150万パック、販売高は同部会初となる40億を目標にしています。  吉田修二部会長ら254人が、77.38㌶(前年度比100.1%)で栽培。品種の内訳は、「恋みのり」63.6㌫、「ゆめのか」23.7㌫、「さちの […]

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東部基幹営農センター管内で、イチゴの2番果の出荷が始まっています。東部いちご部会が、4年連続20億円超えと、同部会初となる22億円突破を目標に出荷を続けています。  今年度産の作付け割合は、「ゆめのか」28.49㌶、「恋みのり」9.27㌶などで、その他も含めた全体の面積は38.9㌶(前年比98%。「 […]

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年末年始以降、厳しい寒さが続いたことでニラの生育に影響が出始めているとして、深江地区営農センターでは、職員がハウスを巡回して生育を確認。肥培管理などについて農家の指導を続けています。  ニラは1回植え付けると、株の状態が良ければ、同じ株で4回から5回刈り取ることが可能な野菜。管内では昨年6~7月に定 […]

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女性部吾妻支部はこのほど、吾妻支店で寄せ植え教室を開きました。班長会議の開催に合わせて企画、30人が参加しました。種苗会社を講師に招き、ガーデンシクラメンなど6種類の苗木を使って行いました。参加した60代の女性は、「家にこもる時間が増えたが、花を育てる楽しみが増えた。心が和む」と話していました。吾妻 […]

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島原半島に伝わる郷土料理「イギリス」を継承しようと女性部有家支部はこのほど、有家支店でイギリス作り講習会を企画、実施しました。部員15人が参加しました。イギリスは、海藻のイギスソウを煮溶かしニンジン、焼いたアジやサバ、キクラゲ、豆腐、ピーナッツなどを加え固めたもので、島原半島では祝儀、不祝儀など人が […]

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当JAは、組合員向け機関誌「こぶれ」で雑誌「家の光」について特集しました。同女性の北岡陽登美部長が登場し、経済部の長田由美子職員が聞き手となって、北岡さんが「家の光」と出会ったエピソードやお気に入りの記事などについて対談形式で取材を進めました。  「家の光」は、JAグループ一般社団法人家の光協会が編 […]

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女性部国見支部はこのほど、島原市有明町内で和ろうそく作り体験を行いました。同支部では初めての企画ということもあり参加申し込みが多く、40人以上が参加しました。  島原市有明町の本多木蝋工業所を訪問しました。島原の木蝋作りは1792年の雲仙普賢岳噴火までさかのぼり、財政を立て直そうと、島原藩が火山灰に […]

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女性部口之津支部が、南島原市口之津町内で餅つきを行った。10人が参加し、白餅、餡餅、黄な粉餅を作りました。同支部の餅つきは伝統行事となっていて毎年行われてきましたが、部員の高齢化に伴い次第に参加者が少なくなったため、規模を縮小して続けています。参加者は前日に集まり、もち米を水につけるなど下準備を行い […]