トピックス

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強い台風7号が2日夜半から九州北部地方に襲来する恐れがある中、長崎県のJA島原雲仙西部基幹営農センターは、営農指導員らが農産物の暴風対策を呼びかけ、営農指導員らが圃場を巡回しました。 同センターが昨年から取り組みを始めたトウガラシは、7月9日の出荷を目前に控え数日中にも収穫を予定しています。雲仙市千 […]

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当JAは6月27日、島原市の本店で第17回通常総代会を開催しました。平成29年度事業報告及び剰余金処分案承認の件など10議案が上程され、賛成多数で原案通り承認可決されました。   泉義弘組合長は、「農家の高齢化、後継者不足が続く中、組合員ならびに関係各位のご協力により、当JAが取扱う農産物の販売高は […]

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雲仙市愛野町の久保田幸治さんのハウスで1本の茎から2輪咲いているヒマワリが見つかりました。久保田さんは、5月から7月の間に約4万本のヒマワリを出荷しますが「こんなことは稀だ」と話しています。

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島原市有明町の有明の森フラワー公園で6月10日、「島原ふるさと特産市」があり、当JAも出店し、有明支店の職員らが農産物を対面販売しました。小玉スイカ、アムスメロン、スイートコーンなど各300ケースを販売しました。コーンやメロンは、毎年楽しみにしている人もいて、1人で5ケース以上買う客も見られました。

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南西部アスパラガス部会は南島原市内で6月12日、第3回通常総会と夏芽アスパラガスの目揃い会を開きました。農家、市場関係者ら約60人が出席しました。契約販売による生産者手取りの安定化、販促活動の実施、市場調査をもとに有利販売を行うことや、農業生産工程管理(GAP)を実践し、安心・安全な生産販売に努める […]

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西部基幹営農センターで、6月下旬から春カボチャの出荷が始まっています。センターと農家は、「完熟で収穫」を合い言葉に7月下旬まで出荷を続けます。農家の意識を高め、高品質なカボチャを出荷しようと6月7日、同センターで出荷目揃い会がありました。今年産は雲仙市愛野町、吾妻町、千々石町の農家35人が3.5㌶( […]

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国見地区営農センターは6月13日、小玉スイカ「ひとりじめBonBon」の現地検討会を開きました。清水秀文部会長ら部会員41人が、3.5㌶のハウスで栽培しています。センターは、「交配については梅雨の時期でもあり、いかに着果させるかが大事。交配までの草勢が果実に影響するので、高温管理を避け充実した葉、草 […]

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東部基幹営農センターは、6月1日から2018年産ハウスミカンの販売を始めました。9月下旬まで出荷を続け、レギュラー、グリーンハウスを合わせ180㌧の出荷を見込んでいます。○南(○の中に南の文字)みかん部会ハウスみかん研究会の部会員ら14人がレギュラーハウス、グリーンハウス合わせて440㌃で栽培してい […]

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東部基幹営農センター管内の堂崎地区で5月14日からアムスメロンの出荷始まりました。ハウスごとに台帳を整備し、出荷検査にも会員全員が加わるなど、高品質なメロンの出荷にこだわって生産しています。堂崎メロン部会の坂上親行部会長(66)は、「生育期に天候に恵まれたことで、玉のびが良く大玉に仕上がって糖度も出 […]

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瑞穂支部と西郷みのり会は 、瑞穂支店経済課で寄せ植え教室を開きました。部員のスキルアップと親睦を兼ねて毎年この時期に行っていて20人が参加しました。瑞穂町内の宮崎明美さんを講師に招いて指導を受けました。

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雲仙市吾妻町の吾妻農産加工組合が、新商品を開発しました。商品名は「花巻」。同組合の看板商品である「吾妻みそ」と人気商品のまんじゅうをコラボさせた創作まんじゅうです。裂果するなどして出荷できない地元産のミニトマトが商品として生まれ変わりました。  きっかけは、地元の農家から「収穫したばかりのミニトマト […]

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女性部瑞穂支部と同支部のOG組織「みのり会」は5月29日、雲仙市瑞穗町の当JA瑞穂支店でゴキブリ団子と、儀礼用に使う袱紗(ふくさ)作りを行いました。女性部員が減少傾向にある中、同支部はOB組織と合同で活動する機会を設け、活動にボリュームアップ感を持たせるなど工夫している。部員減少にも歯止めをかけてい […]