トピックス

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営農部は、営農指導員、島原振興局など40人を集め、当JA管内のイチゴの育苗圃場を巡回しました。営農指導員の意識の統一とスキルアップなどが目的です。苗の生育状況を確認し、今後の生産対策について検討しました。  当JA管内では、「恋みのり」「ゆめのか」など、約141㌶に作付けが行われています。今年産は、 […]

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東部基幹営農センター管内で、7月下旬からハウスレモンの出荷が始まりました。ハウスミカンの施設を活用し、柑橘栽培の経験を生かして栽培することで10月以降に出荷を始める他産地と異なり、7月下旬から出荷できるのが特徴です。出荷のピークは8月下旬から9月上旬の見込みで、10月末まで出荷します。  マルナンみ […]

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雲仙ブロッコリー部会の2019年度産ブロッコリーの販売高が初めて9億円を超えました。令和2年産は、さらに大台の10億超えを目指す構えです。全国的に作付けが増える中、先の農林水産祭で受賞した天皇杯を励みに、産地を守り継続するための対策に取り組みます。  7月15日に雲仙市内で開いた同部会の総会で審議、 […]

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青年部は7月2日、今年度の第1回ブロック長会議を開き、活動内容などについて協議しました。新型コロナウイルスの影響により県青年大会およびソフトボール大会、リーダー養成研修会等が中止となる中、同JA青年部は独自で勉強会、スポーツ大会を開くことを計画しました。  花嫁対策事業「おいしい恋」については毎年、 […]

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JA島原雲仙肉牛枝肉連絡協議会は8日、去る4月9日に佐世保食肉センターで開催した第13回枝肉共励会の表彰式を行いました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、共励会は関係者のみで行っていました。金賞を受賞した古川繁信さん(島原市)らが、3か月ぶりに表彰状やトロフィーを受け取りました。  共励会は、肥 […]

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雲仙市吾妻町にある吾妻農産加工組合は6月下旬、同組合の人気商品「吾妻の梅ぼし」に使うシソの加工を始めました。手作りにこだわり、約80㌔のシソを従業員総出で手もみする作業を続けます。  同組合では毎年1㌧以上の梅を加工し販売しています。シソは、主に地元の農家が栽培したものです。従業員は、茎から1枚ずつ […]

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大雲仙いちご部会は6月16日、イチゴの出荷に貢献したとして福岡県福岡市から表彰を受けました。同部会が長崎県外の自治体から表彰を受けるのは初めてです。部会全体の出荷量670㌧の約半量を占める、324㌧を出荷(今シーズン実績)するなど安定した出荷実績が認められました。  部会員数は87人で、約19㌶で栽 […]

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新型コロナウイルスの影響により、長崎県のブランド牛「長崎和牛」などの価格低迷、需要の減少が続く中、長崎県は6月10日から県産の農産物、水産物などを県内の学校給食に活用する取り組みを始めました。島原市内の小中学校4校で同日、児童らに「長崎和牛」(県産牛肉)を使ったハヤシライスが提供されました。  長崎 […]

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島原地区営農センター管内で、4月上旬から始まった小玉スイカ「うり坊」の出荷が5月下旬に出荷ピークを迎え、折り返しました。これまでの経過は順調で、7月上旬の出荷終了まで計画通りに出荷できそうです。 当JA島原果菜部会が前年度産と同じ22.6㌶で栽培しています。当初、出荷のピークは5月中旬から6月上旬と […]

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東部基幹営農センター管内で、6月上旬から2020年産ハウスミカンの販売が本格的に始まっています。マルナンみかん部会ハウスみかん研究会の部会員ら14人がレギュラーハウス、グリーンハウス合わせて440㌃で栽培しています。暖冬傾向で日照時間にも恵まれたことから、全体的に安定した仕上がりで糖度や食味も良好で […]

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当JAは、本年4月に新入学を迎えた子どもたちの交通事故防止に役立ててもらおうと、JA管内の3市教育委員会を訪れ、学童傘合計1076本を贈っています。共済事業の社会貢献活動の一環として毎年、梅雨入りを前にしたこの時期に行っています。 雲仙市千々石町の雲仙市教育員会には6月3日、岩本猛組合長らが訪れ下田 […]

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JA全農長崎県本部は5月18日から19日の2日間、雲仙市吾妻町の県南家畜市場で5月期子牛せり市を開きました。枝肉相場の低迷により、子牛相場も厳しい結果となりました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、防疫体制を徹底して開催しました。当JA、JAながさき県央管内から黒毛和種の雌牛369頭、去勢牛46 […]