こぶれタイムズ37号
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2019 Summerhttps://youtu.be/jHubiqJzI5k「似合うでしょ〜♪」「交通安全に役立ててください」「ますます健康になるばいね〜♪」「健康にいいゴーヤーを食べてください」「どちらも最高に美味しいですよ〜♪」「地域貢献、するぞ〜」みつけてきたよジャガリーヌとあぐりんの島原半島のあんなことこんなこと 女性部専用のユニフォームが完成しました。各種大会や催事の際に着用します。ポロシャツ形式で、色は赤。胸に「JA島原雲仙女性部」という文字。背中にプリントした当JAのロゴマーク「一億人のいぶくろ」は、ロゴマークが持つ価値観を部員間で共有し、連帯感とともに意識統一と士気高揚に役立つと期待されています。 当JAは6月、当JA管内3市の教育委員会を訪れ、学童傘1,100本を贈呈しました。本年4月に新入学を迎えた子どもたちの、交通事故防止に役立ててもらうことが目的です。JA共済の社会貢献活動の一環として行ったもので、梅雨入りを前に実施しました。傘はJAの各支店を通じて管内の小学校に届けられました。 女性部千々石支部が健康づくり教室を開きました。部員ら70人が参加し、雲仙市役所健康作り課の職員から、①食の重要性、②新鮮な野菜を積極的に多く摂ること、③塩分過多体に注意すること、といった指導を受けたほか、野菜を中心にしたメニューなどを学びました。筋肉や関節を伸ばすストレッチも体験しました。 南島原市布津町内でゴーヤーの出荷が最盛期を迎えています。7月からは、当JA布津地区営農センターで共同選果も始まっています。同町内の本多弘明さんは、ハウス40㌃で栽培。「暖冬で日照時間も長くスムーズに生育が進んだ。例年に比べ、出来が良い。今後も高品質なゴーヤーを出荷したい」と笑顔を見せています。 東部基幹営農センター管内で、ハウスミカンの出荷がピークを迎えています。レギュラータイプの黄色いハウスミカンに加え、7月4日からはグリーンハウスと呼ばれるミカンの出荷も始まっています。グリーンハウスミカンは、果皮は緑色ですが完熟していて、フレッシュな香りと味が特長です。8月中旬まで出荷します。 当JA本店駐車場に、日本赤十字社長崎県赤十字血液センターの献血バスが訪れ、職員ら20人が協力しました。献血は、病気やけがなどで輸血を必要としている人を救うため、日本赤十字社が常設の施設の他、献血バスで受け付けています。本店では毎回必ず協力するという職員もいて、地域貢献の意識の高さを伺わせました。職員が献血に協力しました児童に黄色い傘をプレゼントめざせ!野菜摂取350g女性部のユニフォームが出来ましたゴーヤーの出荷最盛期グリーンのミカン 超フレッシュ!NEWS美味旬菜あと一品!!de↑レシピ動画 公開中!アスパラガス豚バラ肉ナス、オクラ、スナップエンドウ、シイタケなどバッター液(薄力粉・卵・水)パン粉、揚げ油①…薄力粉、卵、水を混ぜ合わせ、バッター液を作る。②…アスパラガスは堅い部分を取り除き4等分する。③…豚バラ肉を拡げ、②を2本乗せて手前からくるくると巻き、竹串を刺す。 巻き終わりは①を少しつけて、はがれないようにする。④…お好みの材料を串刺しにする。⑤…③と④をバッター液にくぐらせ、パン粉をつけて180℃の揚げ油で揚げる。材料作り方夏野菜の串揚げ「こぶれおばさんの美味旬菜deあと一品」動画をただいま公開中!視てね~!さくさくでうまい!

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