こぶれタイムズ43号
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2021 Winterhttps://youtu.be/1nyyqeJUETI「歴史を感じるね~」と瑞穂支部の皆さん「しっかり覚えて帰らんば」完成した料理。盛り付けもオシャレ~「可愛くて食べきらんですね」新成人を迎えた職員に訓示する苑田組合長「ご来店をお待ちしていま~す」少路集会場の様子みつけてきたよジャガリーヌとあぐりんの島原半島のあんなこと 女性部瑞穂支部が、島原市有明町の本多木蝋工業所で和ろうそく作り体験をしました。島原半島で木蝋作りが始まったのは1792年の雲仙普賢岳大爆発がきっかけ。火山灰に強いハゼの木を植え、蝋を作って財政を立て直したと伝えられています。この体験教室には、国見支部の部員さんたちも同様に参加して腕を振るいました。 経済部は12月、女性部を担当する職員を対象に、お正月料理の講習会を開きました。 雲仙市愛野町本町の吉田聖さんが家庭菜園で育てたダイコンの中から、いわゆる妖怪のひとつとして数えられる「河童」に似たダイコンが見つかりました。なり口が大きく平らで、くちばしのようにも見える部分も備わっています。吉田さんが、黒いマジックで目を書き入れたところ、愛らしい姿に「変身」したそうです。 本店で、仕事始め式が行われました。役員と本店の上席職員のみ出席しました。苑田康治組合長は、「新型コロナウイルスの影響で、仕事も生活も翻弄された1年になるとは、誰も想像できなかったと思う。強い気持ちを持ち、ともに頑張ろう」と述べました。新成人を迎えた島原支店の荒木黎耶さんらに、記念品が手渡されました。 雲仙市吾妻町にある吾妻農産加工組合が、直売所の店内に掲示板の設置を始めました。小学生らが体験学習に訪れた時の様子が紹介されています。掲示板を作っているのは、岩永秀美さん㊨と町田雅代さん㊧。「あまり気負うことなく力を合わせて組合をPRしていきたい」と笑顔。松本真美組合長㊥も「頼りにしてま~す」。 女性部おばま支部が寄せ植え教室を開きました。コロナウイルス感染拡大防止対策として、会場を少路集会場、木指公民館、経済営農センターの3か所に分け、ソーシャルディスタンスを保ちながら実行しました。ガーデンシクラメンなど数種類の苗木を手に取り、完成した時のイメージを膨らませながら植木鉢に植えていきました。寄せ植え教室を開催3か所に分けて行いましたまずは職員が覚えましょう♪お正月料理講習会を開催わっ! 河童ちゃん?愛野町の吉田聖さん和ろうそく作り体験教室瑞穂支部と国見支部が参加本店で仕事始め式新成人へのお祝いも掲示板、作りました~観に来てくださいね~♪NEWS美味旬菜あと一品!!de↑レシピ動画 公開中!ニラ1束エノキ1袋てんぷら粉適量えびせんひとつかみサラダ油適量①…ニラとエノキは洗って水けを切り4~5㌢に長さに切る。②…えびせんは、少し形が残るくらいに砕いておく。③…てんぷら粉を水で溶き、①と②を加え軽く混ぜ合わせる。④…180℃に熱した油で、時々上下を返しながら揚げる。材料作り方ニラめっこ天「こぶれおばさんの美味旬菜deあと一品!!」動画をただいま公開中!視てね〜!さくさくでうま~い!こんなことえびせんがアクセントになってていくらでもいけちゃう♪

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