こぶれタイムズ48号
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③④⑤⑥①⑦②NEWS島原半島のあんなこと「さば缶であっという間にできたよ~♪」あまりの大きさにビックリ!新採用職員と苑田組合長定年退職者と常勤役員のみなさんこんなこと材料 (2人分)ミニトマト1パック豚バラ薄切り130~150㌘小麦粉少々バッター液 (小麦粉・タマゴ・水)適量サラダ油適量作り方①ミニトマトは洗って軸を取り、水分が乾ききらないうちにビニール袋に入れ、そこへ小麦粉を加えて袋ごと大きく振り、ミニトマトの表面に小麦粉をまぶす。みんなと幸せをシェア深江支店の注目の的永年の尽力に感謝②豚バラ薄切り2枚を十文字に広げミニトマトをクルクルと巻き込み、さらに全体を丸めて馴染ませておく。③水200ccに小麦粉、タマゴを加えバッター液を作る。④②をバッター液、パン粉の順につけ、180℃のサラダ油で数分揚げる。⑤トマトケチャップなどでいただく。女性部担当者研修さば缶で時短令和4年度入組式4つ葉から7つ葉のクローバー家の光にはいろんな情報が載ってて楽しい~!2022 Spring 南島原市南有馬町の山田美佐枝さんが、毎年クローバーが生える場所で7つ葉のクローバーを見つけました。そのほかにも4つ葉、5つ葉、6つ葉も見つかりました。山田さんは「珍しいのが見つかったので、いろんな人に見てもらい幸せをシェアしたい」と話し、当JA口之津支店に持ち込みました。 南島原市深江町の岩本幸江さんの家庭菜園の畑で、大きなダイコンが見つかりました。胴回りが60㌢。重さが6.1㌔もあります。当JA深江支店の経済課窓口に展示したところ、「太さ~」と来店客の注目を浴びています。岩本さんは「頭の方だけは見えていたけど、掘ってみてびっくりした」と話していました。 本店で3月31日、令和4年3月31日付け定年退職者辞令交付式が行われました。債権管理部の本田信孝部長ら退職者10人に、苑田康治組合長から辞令が手渡されました。10人のうち6人は今後もJAに残り、退く4人に対して苑田組合長は、「JA発展、地域振興のために尽力いただき感謝する。今後は外から指導・支援をお願いしたい」と別れの言葉を述べました。 経済部は3月中旬、本店で共同購入商品の研修会を開きました。研修会終了後は、経済部の長田由美子職員が講師となり、家の光4月号に掲載されている「チューリップのリース」を作りました。細い針金をふわふわとした感触の繊維で覆った装飾用のモールを使って、リースを作りました。 女性部深江支部は3月中旬、深江支店で地元に伝わる郷土料理「いぎりす」の講習会を開きました。北岡陽登美部長ら参加者14人が参加し、部員の松本ナミ子さんを講師に、さばの缶づめで簡単に作る方法を学びました。参加した部員は、「さば缶だと、焼いたり骨を取ったりせずに、簡単にできる。久しぶりに作ってみたい」などと話しました。 JA島原雲仙で4月1日、令和4年度入組式が行われました。三澤恭朋さんら新採用職員19人に、苑田康治組合長から辞令が手渡され、各支店の支店長ら出席者が拍手で歓迎しました。 苑田組合長は「当JAの経営理念である“ぬくもりのある信頼づくり”を胸に、職員として責任を持ち各業務に取り組んでほしい」と訓示しました。7つ葉のクローバー発見! でっかいダイコン発見!定年退職辞令交付式  晴れやかに、新たなスタートかわいいリースができました郷土料理「いぎりす」手作りジャガリーヌとあぐりんのあと一品!!ミニトマトの肉巻きフライミニトマトをフライにしました。肉をまく前に小麦粉をまぶすのがコツ。揚げたてを頬張るとミニトマトの熱い果汁が飛び出すことがあるのでご注意を。deみつけてきたよ美味旬菜

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