こぶれタイムズ49号
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NEWS島原半島のあんなこと生徒を前に講義を行う林次長2つ㊧と3つ㊨にくっついたゴーヤーミッキーマウス似のジャガイモを手にする松本さんこんなこと旬の野菜金澤市長へ要請書を手渡す苑田組合長㊨かぼちゃまんじゅう作りを行った部員らとりみそ作りを行った部員ら 当JAは6月28日、雲仙市に「肥料・飼料価格高騰に対する緊急対策要請書」を提出しました。苑田康治組合長ら5人が市役所を訪れ、金澤秀三郎市長に要請書を手渡し価格高騰への支援を求めました。同様の要請を、管内の島原市、南島原市に対しても行っています。苑田組合長は「当面の緊急対策として市からの支援を実施していただきたい」と要請しました。 女性部口之津支部は6月16日、当JA口之津支店で料理講習会を開きました。部員ら11名が参加し、部員の平こずえさんを講師にかぼちゃまんじゅう作りを行いました。今回はしいたけ、シーチキン、タマネギをあんに使いました。生地であんを包む作業を行い、蒸し器で10分ほど蒸せば完成。「意外に簡単で、家でも作ってみたい」と好評でした。 南島原市西有家町の松本政幸さんは、ディズニーの人気キャラクターミッキーマウスに似たジャガイモを見つけました。しっかりと目、鼻、口のようなくぼみがあり、まさに顔のよう。品種はレッドムーンで、皮がサツマイモのように赤いのが特徴。「めずらしかったので窓口に飾ってもらおうと持って来た」と、西有家支店経済課に持ち込まれました。 長崎県立島原高校で7月1日、1年生地域探求「スペシャルティーチャー招へい事業」として特別授業が行われました。同校では初めての取り組みで、JA島原雲仙からも営農部の林和昭次長が、地域の農業とJAの役割について授業を行いました。 短い時間でしたが、生徒たちは熱心に耳をかたむけメモを取りながら授業を受けていました。 女性部深江支部は6月20日、当JA深江支店でとりみそ作りの講習会を開きました。支部長ら15名が参加した今回は、4か月ぶりの開催。参加者は久々の活動を楽しみました。松本ナミ子さんを講師に調理を行いました。炒めた鶏ひき肉に味噌や砂糖、タマネギなどを加えてさらに炒め、練り合わせて完成。話もはずみあっという間のひとときでした。 南島原市西有家町の松本憲和さんは、栽培するゴーヤーの中に2つと3つにつながったものを見つけました。品種は「えらぶ」、4月上旬に定植し、6月20日に収穫しました。「2つは見たことがあったが、3つくっついていたのは初めてだった。窓口に飾って皆さんに見てほしい」と、同JA西有家支店に持ち込まれました。2022 Summer顔の形をしたジャガイモ発見管内3市へ要請女性部口之津支部長崎県立島原高校女性部深江支部くっつきゴーヤー材料 (4人分)ナス8本 ゴーヤー1/2本 ミニトマト8個 おろしショウガ大さじ1 三杯酢(酢3:薄口しょうゆ1:砂糖1:だし汁2)   適宜 だし汁適宜 菜種油適宜 塩適宜作り方① ゴーヤーは薄切りにし、塩で軽くもみサッとゆがいておく。ミニトマトは湯むきしておく。② ナスは上下を切り落とし縦に包丁で5、6本切り込みを入れ、180度に熱した菜種油でクルクル回しながら揚げ、冷水に落とし手早く皮をむく(翡翠〈ひすい〉なすにする)。③ ②のナスを、だし汁に浸し一晩置く。三杯酢は鍋で一煮立ちさせ冷ましておく。④ ③のナスを器に盛り付け、ゴーヤー、ミニトマト、おろしショウガをあしらい、三杯酢をかけ出来上がり。ジャガリーヌとあぐりんの肥料、飼料高騰へ支援を アレンジレシピでかぼちゃまんじゅう作りまるでミッキーマウス  2つに3つスペシャルティーチャーから地域の資源と課題を学ぶ久々の料理講習会でとりみそ作り新ナスの酢の物暑い夏にさっぱりした酢の物を!ナスも意外に合うんです♪さらっと美味しく食べられますよ~!あと一品!!deみつけてきたよ

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