担い手育成を支援 島原農業高校へ農機寄贈 

 地域農業の担い手育成を支援するため、当JAは5月7日、長崎県立島原農業高校へ粉砕機1台を寄贈しました。
令和5年度から毎年、同校へ農業機械などの寄贈を続けており、今年で3年目となります。
 今回贈られた粉砕機は、果樹の剪定や環境整備などで出た枝の処理などに活用される予定です。
 贈呈式には、苑田康治組合長や草野泰治専務らが出席し、甲斐毅彦校長へ目録を手渡しました。これまでの支援に対し、甲斐校長から苑田組合長へ感謝状が贈られました。