こぶれ2018年4月号
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 東部基幹営農センター管内で、3月下旬からスナップえんどうの出荷が最盛期を迎えました。センター管内では、東部スナップえんどう研究会の17戸が栽培を手掛けています。平成24年産に229㌃だった栽培面積は、平成26年産に259㌃、平成29年産は270㌃と徐々に増えています。 平成29年産は昨年8月下旬から9月中旬に作付け。10月から出荷を始めました。研究会の会長を務める石橋浩昭さんは、南島原市西有家町で8㌃を栽培。ハウスみかんから転換し、栽培を始めて7年目を迎えました。石橋さんは「今年は低温が続いたことで生育に遅れが出た。今後は、春先の温度管理と病害虫対策を徹底し、最後まで高品質なスナップえんどうを出荷していきたい」と話しました。 収穫したスナップえんどうは選別、箱詰め後、センターに持ち込まれ、5月下旬まで主に関東方面の市場へ出荷されます。島香周旬水みず田た 結ゆ心いちゃん(5歳)   翔かける心く ん(2歳)南島原市北有馬町/ご両親:水田 公貴さん・智美さん 大きくなったら結心ちゃんはケーキ屋さん、翔心くんはバスの運転手になるのが夢です。翔心くんはブドウが好きで、結心ちゃんはチョコレートケーキやスイカ、お父さんたちが作ったトマトも大好きです。保育園ではおままごとや、おもちゃの車に乗って遊んでいます。元気KIDSスナップえんどう出荷最盛東部スナップえんどう研究会3 魚 座 (2.19〜3.20生)【全体運】頼まれ事や仕事を手早く片付けたら、自分の時間を満喫して。プライベートの充実が運気アップのきっかけに【健康運】マッサージで体を緩めると健康効果大 【幸運を呼ぶ食べ物】レタス

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