こぶれ2018年5月号
12/20

 南部基幹営農センターは南島原市内で4月6日、平成30年産春ばれいしょ出荷協議会を開き、出荷計画などについて協議しました。当JAは栽培面について、降雨量の増加と気温の上昇にともない疫病の発生が予想されることから早めの防除を呼びかけました。酒井光則部会長は、「価格の低迷が気にかかるが、組織の力、系統の強みを活かして有利販売につなげよう」と挨拶しました。6月末までに前年並の7,000㌧の出荷を目指します。 雲仙市国見町の国見総合グラウンドで4月1日、第23回JA島原雲仙旗争奪少年ソフトボール大会が開かれました。Aパートで小浜ウィングス、BパートでNK少年ソフトボールクラブが優勝しました。国見町少年ソフトボール連合会が主催し当JAが協賛、36チームが参加して熱戦を繰り広げました。多比良少年ソフトボールクラブ主将の山本潤哉さんら主将4人が「スポーツマンシップにのっとり正々堂々と戦います」と選手宣誓を行いました。 金融部は4月11日、島原市内で平成30年度金融渉外担当者進発式を開きました。家計のメイン化、年金口座獲得、貸出金強化等により目標達成を目指します。当JAは昨年度、各種キャンペーンへの取り組みや農産物販売高の伸びもあり年度末貯金残高自主目標1,600億を達成しました。泉義弘組合長は、「マイナス金利政策等の影響もあり事業運営が難しいが、地域と密着したJAならではの底力を見せて欲しい」と激励しました。 共済部は4月5日、島原市内で平成30年度共済事業LA進発式を行いました。推進総合ポイント早期達成に向け参加者全員でガンバロー三唱を行い、スタートダッシュを誓いました。布津支店の江口恭平職員が「お客様へのお役立ちと信頼関係の構築、強化を図り、地域に広く、世帯に深い充実した推進活動を展開する」と決意表明を行いました。島原支店の永石保幸職員と国見支店の稲田有樹職員が優績LAとして表彰されました。組織力、系統の強み活かそう小浜ウィングス、NK少年が優勝地域と密着しJAならではの底力をお客様のために「ガンバロー」こげんことのありました!NEWSJA島原雲仙旗争奪少年ソフトボール大会南部地区で出荷協議会を開催永石、稲田職員、おめでとう!金融渉外担当者進発式満開の桜のもとでプレーする児童参加者全員で意識の統一をはかった出荷協議会決意表明をする島原支店の岩本タツエ職員ガンバロー三唱をする出席者12小生は3月17日、後期高齢者となります。急激な脳の老化を防ぐため、「おいげん気持ちです…」に挑みます。(南島原市/てっちゃんさん)いやいや、てっちゃんさん。文章力が素晴らしいです。ハツラツとしていらっしゃる様子が、ハガキから伝わっていますよ。

元のページ  ../index.html#12

このブックを見る