こぶれ2018年5月号
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具だくさんでたっぷりお伝えします!楽しい話題をなんでんかんでんちゃんぽんページちゃんぽんページ大小合わせて30個が鈴なり有明の橋本重昭さん 島原市有明町で畜産を営んでいる橋本重昭さんが、珍しいタケノコを発見しました。大小合わせて30個ほどのタケノコが一列に繋がっています。大人3人がかりで3時間かけて掘り出してみると、長さが1.5㍍、重さが15㌔以上もある超大物だったそうです。写真を撮ったあと、茹でて美味しくいただいたとのことです。一生懸命って楽しい♪女性部おばま支部が寄せ植えに挑戦 女性部おばま支部はこのほど、小浜支店で寄せ植え教室を開きました。38人が参加しました。園芸全般について、諫早市の種苗店が30分程度講習を行い、そのあと8種類の花やグリーンを使って作業を行い、1時間程度で完成しました。参加した部員は、「とても楽しかった。育てる楽しみもあるから嬉しい」などと話しました。続けるって素晴らしい!島原支部の生け花教室 女性部島原支部は4月5日、旧杉谷出張所で生け花教室を開きました。同市内の金子かつや講師を招き、キンバコデマリ、レンギョウ、カーネーション、ツツジ、ヤツデの5種類を使って生けました。2班に分かれて開き、農繁期には夜間の空き時間を利用するなど工夫をしながら続けています。間もなく20周年を迎えるという事です。茹でたては美味しかったでしょうね~「もっと参加者が増えるといいな~」初めての寄せ植えに全力投球17今年の冬は寒かったですね。野菜が最近になって一気に大きくなり、近所に配ったり子どもに送りました。(南島原市/太ってしまったオリーブちゃんさん)野菜が高かった時は「豆苗」を栽培しました。根の部分5センチほどを残して切り、切り残しを皿に入れ水を与え日向に置いておく、だけの事です(笑)

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