こぶれ2018年6月号
12/20

 青年部は5月1日、当JA本店で役職員との意見交換会を行いました。支部長、JA役職員らが参加し、営農、経済事業を中心に意見を交わしました。青年部は事前に、盟友473人全員を対象にアンケートを行い304人から回答を得ていて、その結果を元に会議を進めました。アンケートで人材不足を心配する声があったことから、①事業推進の見直しと改善、②営農指導員や販売担当者の育成と配置について検討を求めました。 本店でこのほど、平成30年度電器製品全職員研修会が行われました。6月末から開催される謝恩電化ショーを前に、職員らが家電製品について知識を深めることが目的です。4Kテレビや、冷凍庫、エアコンなどについて家電メーカーなどから説明を受けました。電化ショーでは、電気無水鍋ヘルシオなどが抽選で当たるご成約抽選会の他、カラオケ大会やアンパンマンショーなどのイベントもあります。ご来場をお待ちしています。 JAは5月2日、雲仙市吾妻町の総合集荷場で営農指導員、販売担当者を対象としたブロッコリーの目揃い会を開きました。指導員らの目を揃え、生産者への指導を徹底してもらい今後の面積拡大にもつなげる事が目的です。西部基幹営農センターの横田洋二課長、田中慶輔営農指導員らが現物を使って指導を行いました。営農部では「今後は出荷、共選規格の見直しを視野に入れ検討し改善したい。品種、作型も検討したい」と話しています。 青年部は5月1日、島原市内で第18回通常総会を開きました。平成29年度活動経過報告、平成30年度活動計画など4議案を上程し、賛成多数で全て承認可決しました。今年度は、「スクラム」という言葉をキーワードに掲げ、JA、地域、消費者、子供等を巻き込みながら、青年部活動の先駆けとなる活動を展開していくことを申し合わせました。役員改選で、多比良支部の吉田耕介支部長ら4人が、新役員に選任されました。人材の育成と配置などについて要望6月30日~7月1日に電化ショー開催高品質なブロッコリーの出荷を今年度のキーワードは「スクラム」こげんことのありました!NEWS電器製品全職員研修会青年部が役職員と意見を交換青年部総会、新役員の選任も営農指導員らが目揃い会を開催家電メーカーの説明を聞く職員泉組合長に要望書を手渡す盟友高品質なブロッコリーを出荷しようと開かれた目揃い会挨拶をする吉田部長㊧ら新役員(島原市内)12年金友の会の総会と演芸ショーが開催され、有意義で楽しいひとときを過ごしました。たち吉の皿も気に入っています。(雲仙市のおモチ大好きさん)おばま支部の演芸ショーは規模が大きくて、おばさんもビックリしました。歌や踊りも趣向を凝らしてあって見ごたえがありますね。

元のページ  ../index.html#12

このブックを見る