こぶれ2018年10月号
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員特派Report 女性部西有家支部の支部長を拝命し5カ月になります。雑誌「家の光」8月号の記事で印象に残っていた記事を紹介します。まず、綾小路きみまろさんの「苦労とは喜びのためにある」という言葉。何事も諦めないでチャレンジする気持ちを持つ事が大切ですね。7月号では「最強の防災術55」という記事が目につきました。知っているようで知らない事が多く、役に立ちました。「家の光」は本当に為になります。読んで知識を得ましょう。 農家の長男と言う事もあって、中学生の頃から父親の跡を継ぐという意識はありました。島原農業高校を卒業後、就農しました。イチゴ34㌃と水稲を栽培しています。今は「ゆめのか」一筋ですが、「恋みのり」にも興味があります。7月ごろは少し暇があるので、家族で旅行したり、趣味のバイクや釣りを楽しんでいます。8月からイチゴの畝立てなどで次第に忙しくなりますが、コツコツやって仕事から追われないように気をつけています。超ビッグなメロン見~つけた!   雲仙市小浜町山畑の農業、吉原サエ子さんの家庭菜園で、大きなメロンが実りました。おばま地区営農センターに持込み計量したところ、重さが5・0㌔、中心付近の円周が75㌢もありました。8月中旬に菜園を見回ったところ、通常より大きなメロンの実が付いていることに気づき、「どこまで大きくなるか試してみようと思った」と吉原さん。メロンはその後も成長し続けましたが、吊り下げ式で栽培していたことから8月31日、自重に耐えきれず落下したということです。メロンはしばらく、同センターに展示し来店客の目を楽しませました。南島原市有家町石田 伊い藤とう 隆たか智ともさん南島原市西有家町 中なか川がわ 千ち鶴づ子こさん小浜町の吉原さんの家庭菜園「恋みのり」の栽培にも挑戦してみたいですね!「家の光」には役立つ情報がたくさんですよ〜!メロンを計量する神尾職員16こぶれおばさん、お帰りなさい。久々にカメラ片手に飛び回っているあなたを見て何だかとても嬉しくなりました。(雲仙市のかずちゃんさん)カメラ、ちっちゃくなったなぁと思ってたら、カメラは3年前と同じ物でした。という事は、おばさんの体がデカくなった……う~。

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