こぶれ2018年10月号
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●平成30年10月1日発行●編集・発行╱企画管理部●印   刷╱㈲正文社印刷所〒855-0851長崎県島原市萩原2丁目5192番地1TEL:0957-61-0222FAX:0957-62-1160E-mail〈ja@office.email.ne.jp〉【KOBURE】とは、〝こぶれ〞という島原半島の方言で、こびり、こびる―とも言います。おやつ、間食という意味がある「小昼」のこと。農家・組合員の皆さんが、ほっと一息つけて読める、心を和やかにしてくれる広報誌を目指す意味を込めています。JA島原雲仙島原雲仙農業協同組合ホームページ〈http://www.ja-shimabaraunzen.or.jp/〉MonthlyJA MagazineKo.Bu.Re102018No.211こぶれEnjoy Cooking!8 5 5 0 8 5 1長崎県島原市萩原2丁目5192番地1JA島原雲仙「Ko.Bu.Re」10月号『おいげん気持ちです…』プレゼント係62円切 手締切…平成30年10月31日(水)必着※匿名希望の方はペンネームをお書きください。※住所・氏名・電話番号は正しくお書きください。※記入漏れがある場合は無効となりますのでご注意ください。※ご記入頂いた個人情報は、「おいげん気持ちです…」のご応募に関する業務にのみ使用いたします。〈あなたの住所・氏名〉住  所〒フリガナ氏  名                        様ペンネーム電話番号        —       —〈お届け先の住所・氏名〉住  所〒氏  名                        様電話番号        —       —編集後記 こんにちは。4~7ページで特集しているJA共済主催の書道コンクール、ご覧になりましたか? 審査員の先生が「どれも素晴らしい」とおっしゃったので、おばさんも「ほんとに、どれも素晴らしいですね」と訳も分からず返事をしました。課題の「まつり」や「たんぼ」を眺めていると(祭り…焼きそば。田んぼ…焼きおにぎり)が脳裏をよぎりました(*^_^*) 「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールにも、たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。 9月号の編集後記で「かっぱ焼き」って書いたところ、それ何ですか?というお問合せがありましたのでお答えします。材料は小麦粉、砂糖、卵だけ。カッパは使いません。これらと水を混ぜ合わせ、油を敷いたフライパンで焼く、というだけの“こぶれ”です。砂糖や卵をケチり、ほとんど小麦粉と水という物でしたが、とても美味しかった記憶があります。(川原)きのこたっぷり和風ハンバーグA ハンバーグ 豚ひき肉………………………………………300g タマネギみじん切り…………………1と1/2個分 塩…………………………………………………5g おろしショウガ……………………………小さじ1 ナツメグ、こしょう……………………………適宜B きのこあん掛け かつおだし…………………………1と1/2カップ しょうゆ・酒・みりん…………………各大さじ2 きのこ(マイタケ・シメジ・ナメコ・エノキタケなど)  ………………………………………………100g 水溶き片栗粉………………………………大さじ2 ミツバ…………………………………………1/2わ作り方❶フライパンでタマネギのみじん切りを炒めて冷まし、Aの他の材料を全て合わせてよくこね成形して焼く。❷Bの材料を全て鍋に入れて沸かし、水溶き片栗粉でとろみをつける。❸❶を器に盛り付け、❷を上から回し掛け、刻んだミツバをあしらい出来上がり。キッチン晴人(ハレジン)オーナーシェフ●永井 智一材料(2人分)あっさり和風味だからお肉も野菜ももりもり食べられる!pointオススメ

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