こぶれ2018年10月号
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吉よし田だ 智とも哉や(島原支店経済課)吉田 こんにちは。今日は、どんな作業をしていますか?藤田 キュウリの収穫と選別、箱詰めをしています。今の時期だと、1日当たり60箱くらい出荷します。吉田 主に何を栽培されていますか? 藤田 キュウリ25㌃、ハクサイ100㌃、レタス160~170㌃です。吉田 他には、どんな物を栽培していますか?藤田 メロンとスイートコーンを作ってます。吉田 今年の夏は特に暑かったですが、作物の暑さ対策はしましたか?藤田 遮光ネットの被覆とか、そういう事はしたね。吉田 この時期は、ハウスの中は何度くらいになりますか?藤田 知らん(笑)。たぶん40℃は越えるやろて思うよ。吉田 キュウリは夏の食べ物ですが、暑さには弱いのでしょうか?藤田 野菜の中では、強か方て思うよ。吉田 ご自分に対しては、どうですか? 藤田 おいは暑さには激弱(笑)。ばってんビールば飲めば回復すっ。吉田 美味しいキュウリの見分け方を教えて下さい。藤ふじ田た 晴はる信のぶさん 島原市稗田 いたるところから地下水が湧き出している島原地区は、「水の都」とも呼ばれ、名水百選の地として有名です。豊かな湧水は灌漑用水としても広く利用され、様々な作物が栽培されています。島原地区営農センターは、栽培品目と作型の組み合わせにより、収穫作業班や農援隊の周年雇用を確立しています。夏場もショウガの選果場、コマツナ、ホウレンソウのパックセンターなどが稼働していて、従業員の雇用体制と農家の所得向上、規模拡大がマッチングした地区といえます。今月のインタビュー担当は、島原支店経済課の吉田智哉職員です。【島原支店】No.174支店対話室SHITENTAIWASHITSUリポーター今月の生産者はこの方!8ホオズキってハウス栽培なんですね。お盆には、いつもきれいなホオズキをさしていますよ。お墓がきれいですね、オレンジ色で!(雲仙市のドラエモンさん)ホオズキを見ると「お盆がくるな~」と感じますね。露地栽培もありますが、ハウスは風雨の影響を受けにくいため、きれいに仕上がると思います。

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