こぶれ2018年11月号
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具だくさんでたっぷりお伝えします!楽しい話題をなんでんかんでんちゃんぽんページちゃんぽんページみそ作りで和気あいあい♪部員の増員にも一役 女性部有家支部は、南島原市有家町の農村婦人の家でみそ作り講習会を開き、部員30人が参加しました。部員以外の女性にも口コミで拡がり参加者が増えています。部員数も4月以降から6人増えました。小波律子支部長は「和気あいあいと楽しくみそ作りが出来た。支部の活性化のために続けていきたい」と話しました。びっくりサツマイモ発見!加津佐の平片さん 南島原市加津佐町の平片フミエさんの家庭菜園で大きなサツマイモが見つかりました。大小8個が連なり、重さは全体で約7.4㌔もあります。平片さんによると、「天ぷら用に1株掘ったところ、とても大きいイモがどんどん出てきて驚いた。そのうちの1個を使い天ぷらを揚げたが、1個でも十分だった」と話しています。「育てる楽しみがあって良かね」布津支部が寄せ植え教室を開催 女性部布津支部は9月21日、布津支店で寄せ植え教室を開きました。同支部の年間行事の一環で、寄せ植え教室は数年ぶりの開催です。部員の親睦、互いの情報交換を兼ねて行い、部員ら20人が参加しました。部員は、「みんなで集まって意見を交わしながら作品を作ることは、とても充実感がある」などと話していました。「一緒に、みそば作りませんか~」「もっと詰めて~端っこの入ら~ん!」見るからにおいしそ〜!17沢山の作物の品種改良研究所を作ってはどうですか。島原半島は作物の宝庫。県内完全地産地消の実現を。(南島原市の伊福弘征さん)当JA管内で生産している農産物は50品目以上あります。おばさんも、なるべく沢山の品目を取材して紹介したいと思います。

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