こぶれ2018年12月号
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 北部基幹営農センター管内で、11月上旬からイチゴの出荷が始まっています。今年度産は、出荷量1,000万パック(1パック270㌘)、販売高33億円を目指し出荷を行います。 同部会は、雲仙市国見町、同瑞穂町、島原市有明町内の農家266人で構成し、前年比101・2%の78㌶のハウスに作付けを行っています。雲仙市国見町内で11月20日、なんこうイチゴ部会出荷協議会を開きました。①反位収量1万3,000パック、②品質と秀品率の向上、③3~4月の暖候期の鮮度・出荷量アップなどを努力目標としながら、33億の大台にチャレンジすることを目標に掲げました。 吉田修二部会長は、「新品種の『恋みのり』の作付けが増えてきた。秀品率、大玉率が高く、作業効率に優れている。当部会にマッチした品種であり、今後のなんこうイチゴを担うものと思う。1,000万パック、33億を目指し頑張っていこう」と挨拶しました。島香周旬1,000万パック、33億円にチャレンジ!新品種『恋みのり』にも期待元気KIDS西有家保育園 西有家支店に10月31日、ハロウィーンの仮装をした西有家保育園の年長児17人が訪れました。ビニール袋や画用紙で作った手作りの衣装や帽子に身に包んだ園児らは、店内で「グーチョキパーでパンプキン」など歌とダンス2曲を披露してくれました。安達大助支店長ら職員が出迎え、園児に菓子などのプレゼントをしました。安達支店長は「今後もこのようなイベントを通じて、地域とのふれあいを大事にしていきたい」と話しています。3方言マンガは面白いです。私も昔人間なので、いつも方言が出て、ギネスに載ると言われています。(南島原市 ミッキーさん)それなら、おばさんも一緒にギネスに載りたいで~す。最近は、テレビを観ていても普通に方言で話す女優さんもいらっしゃいますね。

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