こぶれ2019年3月号
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具だくさんでたっぷりお伝えします!楽しい話題をなんでんかんでんちゃんぽんページちゃんぽんページこのキムチ、たいて美味しか!支部とみのり会が合同で活動 女性部瑞穂支部は1月28日、雲仙市国見町の同JA営農研修室でキムチ作りを行いました。同支部とは別に定期的に活動を続けている「みのり会」のメンバーも加わり、合わせて11人が参加しました。あらかじめ下漬けしたハクサイのほか、ダイコン、カラシナ、ニラ、小ネギなどの材料と、塩、唐辛子、魚醤などの合わせ調味料を使い、2時間ほどで完成しました。やってみらにゃ分からん!南有馬支部が消火体験 女性部南有馬支部は2月6日、消火器の正しい使い方などを学ぼうと大村市内で研修会を開きました。同支部の初めての試みで、鬼塚美佐子支部長ら18人が参加しました。同市内で消防車の設計、製造を手がける株式会社ナカムラ消防化学を訪問し、天ぷら油の発火など火災の初期消火について同社の写真から説明を受けました。また、屋外では実際に消火を体験しました。お花もお顔も繊細で、きれ~い!国見支部が寄せ植え教室を開催 女性部国見支部は2月8日、国見支店で寄せ植え教室を開きました。瑞穂支部の宮崎明美さんを講師に招きました。ギャザリングという新しい手法で、ビオラやナデシコ、アイビーなどを使い春らしい色合いに仕上げました。※ギャザリングとは根付きの植物を花束のように組み合わせて植えこむ技法です。植えこんだ時から豪華で華やか、そして繊細さを表現します。廃油せっけんで活動費も充実地元の祭りで販売しま~す♪ 女性部西有家支部は1月28日、南島原市西有家町内で廃油せっけん作りを行いました。中川千鶴子支部長ら10人が参加しました。廃油と苛性ソーダ、水を混ぜ合わせ、一定の固さになるまで練り、容器に詰め2~3ヶ月間保管して乾燥させます。約600個(1個200㌘前後)が出来上がりました。地元の祭りなどで販売し、売上金は活動費に充てる計画です。「大勢で作れば美味しさも2倍よ」「消火器ば持つと緊張する~!」「色合いが春らしいでしょ~♪」「これで活動費の増える~♪」17農協観光の職員の方、いつも親切にチケット手配ありがとうございますっ。また孫の顔を見に行くのでよろしくですっ!(南島原市の深江のにゃんこママさん)担当者に伝えたところ、とても喜んでいました。皆さんの言葉が職員のやる気をアップさせます。なので、こぶれおばさんも褒めてください(笑)

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