こぶれ2019年3月号
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 食べる事の大切さや食の役割、重要性を伝える食育活動に加え、食を支えている農業に関しての知識や体験などを含む教育のことを食農活動と言います。当JA青年部は、①種をまいて作物を育てる②収穫する③食べる、というような一連の流れを通じ、農業の大切さ、農家の方への感謝の気持ち、命の大切さを伝えています。 当JAでは、管内の保育園・小学校の園児、児童らとともに、田植えから稲刈り、餅つきなど、お米が出来るまでの一連の作業体験を通じた稲作体験学習、野菜の植え付けや収穫などを体験してもらう畑作体験学習を行っています。農業の楽しさや大変さを伝えながら、地域農業のファン作りと農業への理解を促進することを目的として、今年度も各支部で食農教育活動に取り組みました。サツマイモ、ジャガイモ、キャベツ、お茶などの植え付けや収穫を体験しました。地元で栽培されている農産物について学び、理解を深めました。実際に農作業を行い、野菜を栽培する大変さと収穫の喜びを体験しました。畑作JA島原雲仙青年部平成30年度食 農教育活動加津佐小学校(芋植え)小浜町内の保育園(じゃがいも掘り)西郷・岩戸小学校(茶摘み)口之津小学校(芋植え)八斗木小学校(芋掘り)南串第二小学校(じゃがいも掘り)野田小学校(芋掘り)千々石第一小学校(キャベツの収穫)北串小学校(じゃがいもの植え付け)4ほほえみだより!! まったくその通りです。やっとコタツで「こぶれ」読んでます。JAの皆さんの対応がとても気持ちいいです。(南島原市の林田英子さん)林田さん、やっと暇にならしたとですね。お疲れ様です。JA職員の対応を褒めていただき、ありがとうございます。励みになります。

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