こぶれ2019年4月号
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今後にも期待が持てると迫田さん 部会の副部会長を務める雲仙市瑞穂町の迫田秀喜さん㊹は部会の統合について、「西部地区だけでは出荷量も限られていたが、統合したことによって販売が安定し、産地の知名度も上がる」と話しています。今後については、「これまで南部地区を中心に行われてきた王様アスパラガスとミニアスパラガスの生産にも力を入れたい。ロットが大きくなることで、東京や大阪での販路拡大を期待したい」と意気込みを語ります。計画出荷で安定供給を 口之津・加津佐地区営農センターでは、持ち込まれたアスパラガスを選果、選別して出荷しています。同センターでアスパラガスを担当する岩永功職員は、「今年度産も引き続き、生産数量の適性把握や計画的出荷を行い、消費地に安定した供給を行いたい。農家の収入増となるよう努力したい」と話しています。消費者ニーズに合わせて出荷 南西部アスパラガス部会が出荷する春芽のアスパラガスが本格的になりました。同部会は、平成28年6月に南部地区(南島原市)と西部地区(雲仙市)の部会を統合してできた部会です。それぞれに行っていた選果を集約したことで出荷量が安定し、出荷規格や品質も統一されました。 部会ではレギュラー品を軸に、太物のアスパラガスを化粧箱に詰め合わせたギフト向けの「王様アスパラガス」や、手軽に調理ができることをアピールしたミニサイズの「ミニアスパラガス」など、消費者ニーズに合わせた商品作りにも力を入れています。出荷計画は、レギュラー品で163・7㌧(前年比119・3%)、ミニアスパラガスで10・8㌧(同107・3%)です。10月いっぱいまで出荷を続けます。農家の手間は統合前と同じ 部会員70人が、両市にある約10㌶のハウスで栽培しています。70人のうち西部地区の部会員は22人です。西部地区の部会員は収穫後、雲仙市吾妻町にある総合集荷場にアスパラガスを持ち込みます。加津佐町にある口加選果場までは片道1時間ほどかかりますが、運搬作業は当JAが代行するので、農家の皆さんの手間や労力は統合前と変わりません。▲「王様アスパラガス」と「ミニアスパラガス」▲口加選果場での選果の様子▲迫田副部会長(吾妻町の総合集荷場で) 材 料 アスパラガス3~5本 新タマネギ中1個 桜エビ適量 天ぷら粉適量 揚げ油適量 作り方❶アスパラガスは、3㍉程度の斜め薄切りにする。タマネギは、くし形に切る。❷天ぷら粉を溶き、❶と桜エビをサックリと混ぜ合わせる。❸180℃の油で、カラッとなるまで揚げる。アスパラガスのかき揚げサクサクでうま〜い!おばさんが作ってみました7寒くなると鍋が多くなります。私のイチ押しは「コク胡麻みそ味」です。こぶれおばさんのオススメは?(南島原市の10神番長さん)コク胡麻みそ、いいですね。おばさんちは、しゃぶしゃぶが多いかな。豚肉と、ダイコンをピーラーで長く薄くむいたのとレタスを使います。

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