こぶれ2019年4月号
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1春の陽ざしを浴びて、イチゴが元気に育っています 2本多さんのご家族と稲田支店長も一緒に「はい、チーズ!」 3ひまわりてれびのインタビューを受ける本多さん。「え~っと何やったけ」 4本多さんが丹精込めて育てたイチゴ。荒木職員が試食「甘~い、ジューシー♪」 5「緊張しますね」「ほんとですね、なんか照れますね」となる日もあれば、あぁ来年も頑張れるかなと思ったり、ですね。荒木 イチゴ栽培で、一番忙しいのは、いつですか?本多 3月から6月の始めくらいまでです。荒木 逆に、暇な時期は、いつですか?本多 7~8月は苗作りだけなので、時間はあるほうかな。荒木 そういう時は、何をしますか?本多 朝夕は作業があるので、その後は雨が降ったら出かけるという感じです。映画とか好きなんですけど、片道1時間半かかるので困ります。荒木 視察などにも行かれると思いますが、記憶に残る産地があれば教えてください。本多 記憶に残るというか、吾妻町に僕が師匠と仰ぐ農家がいらっしゃいます。田浦和範さんという方なんですけど、その人に教えてもらうようになってから、それまでイマイチ収量が伸びなかった「ゆめのか」がとれるようになりました。荒木 本多さんが「美味しい」と思う品種は何ですか?本多 「さちのか」が美味しかったな~という記憶はありますね。荒木 「こんなイチゴを作ってみたい」という将来の夢みたいなものがありますか?本多 美味しくて、大きくて、高く売れるのがいいですね(笑)荒木 話が変わりますが、趣味は何ですか?本多 バドミントンをやってます。結婚前は奥さんもやってたんですけど、今は子育てで忙しいので最近は僕だけ行ってます。荒木 お子様にもイチゴ栽培をやって欲しいですか?本多 本人次第ですね。その時、どうなっているか。儲けているなら一緒にやりたいですね。荒木 こういう子どもに育てたいという考えがありますか?本多 元気に、人に迷惑をかけないように、勉強はできんでもいいので。あ、できれば勉強できたほうがいいですけど(笑)荒木 10年後の本多さんの未来予想図を聞かせてください。本多 う~ん、自分の満足のいくイチゴ栽培をやりたいです。味はもちろん、量もとれる人になっていたいです。さっき話した師匠さんから「自分を追い抜け」と言われたことがあります。いつか追い抜けるよう頑張りたいです。荒木 家族の皆さんに向かって一言お願いします。本多 これから忙しくなりますが、去年よりたくさんとれるよう頑張りましょう。荒木 最後に、奥さんに向かって一言お願いします。本多 看護師さんやったのに、仕事を辞めて農家になってくれてありがとう、です。荒木 奥さん、喜ばれると思います。ありがとうございました。実 になるお話聞いてきました!453219女性部は、教室やイベントなどとても楽しそうですね。Aコープでは、先ず生産者コーナーで野菜など買うのが楽しみです。(雲仙市のトマト大好きさん)女性部の皆さんは、とても元気で仲良しで楽しいことが大好きです。トマト大好きさんも、ぜひ加入してください。一緒に楽しみましょう。

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