こぶれ2019年5月号
3/20

 西部基幹営農センターは、4月22日から雲仙市愛野町にある愛野特産馬鈴薯センターで春作ジャガイモの共同選果を始めました。6月中旬までに、手選別も合わせ 5,040㌧(前年比116・9%)の出荷を計画しています。JA全農ながさきと情報を共有し、重点市場を中心とした出荷計画を行い有利販売に努めるとともに、対面試食販売などを通して、県内最大の産地である島原半島産ジャガイモのPRにも力を入れます。 雲仙馬鈴薯部会の部会長を務める雲仙市千々石町の町田信彦さん(64)は同町内の圃場3・5㌶で栽培。4月16日に試し掘りを行い、数株のジャガイモを掘って生育を確認しました。「例年に比べて、1週間ほど生育が前進している。茎葉はそれほど発育していない株も、根はしっかり張っている」と笑顔を見せました。「昨年の春作バレイショは価格が低迷しただけに、今年産の価格が気になる。市場が求めるバレイショを出荷して有利販売に繋げたい」と意気込みを話しました。島香周旬春作ジャガイモ、いよいよ出荷 暖冬で前進、玉太りも良好元気KIDS本ほん多だ 葵あお衣いちゃん(9ヶ月)島原市原町/ご両親:本多 俊一さん・千晶さん 葵衣ちゃんは、島原市内の山寺保育園に通っています。保育園では、色んなオモチャを使って、お友だちと仲良く遊びます。お姉ちゃんの小雪ちゃんが大好きで、小雪ちゃんが近くに来るとテンションが上がって、大きな声を出したり笑ったりします。学校から帰ってきた小雪ちゃんと「ピース♪」元気にすくすく育って、やさしい女の子になってね。(両親より)3新タマは、なんといっても天ぷらが一番! 小さいタマちゃん、切らずにジャガイモと……和風ポトフ。おばさまにお会いしたい。(雲仙市の農家の嫁ピロコさん)新タマネギは、煮ると美味しか~! 生でも揚げても美味しかし、万能選手ですよね。皮をむく時に目にしみらんなら、なお良かですね(^_^)v

元のページ  ../index.html#3

このブックを見る