こぶれ2019年8月号
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具だくさんでたっぷりお伝えします!楽しい話題をなんでんかんでんちゃんぽんページちゃんぽんページつまみ細工を体験細かい作業も2時間で完成 女性部おばま支部は、雲仙市小浜町のおばま経済営農北串センターでブローチ作り講習会を開き37人が参加しました。つまみ細工の手法を用いて、栄木美代子支部長と部員の北尾嘉子さんが講師となって作業を進めました。好みの柄の布を数㌢単位に切り、花びらのようにつまんで円形の台紙に貼り付け、中心にビーズを添えました。布を切りそろえ、つまむ作業など細かい作業が続きましたが約2時間で完成しました。寄せ植え教室を開催部員40人が「楽しかった~♪」 女性部西有家支部は、寄せ植え教室を開きました。南島原市西有家町内の生花店の方が講師となり、部員40人が受講しました。使った花は、ハナコショウ、ゴールドクレスト、アンゲロニア、コリウス、ペンタスの5種類。講師の指導を受けながら1時間ほどかかって完成させました。参加した方からは、「いい物を安く作ることができて嬉しい」、「楽しかった」、「また受講したい。次回が楽しみ」などといった声が聞かれたということです。初期消火を体験木綿と絹の違いも納得 女性部加津佐支部は、大村市内などで研修会を開き27人が参加しました。大村市では消防車の設計、製造を手がける株式会社ナカムラ消防化学を訪問しました。天ぷら油からの発火など、火災の初期消火についてビデオを使って説明を受けた他、実際に火元にボールを投げ入れたり消火パックを入れるなどの体験を行いました。豆腐工場では、木綿豆腐と絹ごし豆腐の違いの説明を受けたあと製造工場を見学しました。竹輪作りにチャレンジフラワーアレンジメント体験も 女性部千々石支部は6月24日、班長研修を行い練り製品の竹輪作りなどを体験しました。参加者は31人でした。福岡県内では織物工場の見学、フラワーアレンジメント体験を行い、佐賀県の蒲鉾製造工場で体験した竹輪作りでは、係員から作り方の説明を受けたあと作業に入り、15㌢×20㌢の板状に拡げられた魚のすり身を、長さ30㌢程度の棒に巻き付けました。出来上がった竹輪は加熱後、参加者全員で試食したという事です。「旅行につけて行くとよ~♪」「また次回も集まりましょう!」「初期消火の大切さを学びました!」「写真に全員写らなくてすんませ~ん」17毎回楽しみにしているクロスワードです。そろそろ当たりたい!!!!!(南島原市のハゲ増すじいさんさん)コメントの少なさと力強さに「当たりたい」感が満ちあふれたハガキでした(*^_^*)個人的には「ハゲ増す」というペンネームがウケました。

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