こぶれ2019年8月号
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挨拶をする林部会長▲挨拶をする島田部会長▲▲挨拶をする金子部会長 島原地区生産部会は7月6日、島原市内で通常総会を開きました。平成30年度産の取扱数量が3万6,589㌧(前年比104%)、販売取扱高が36億7,296万円(計画比93%)であったことを報告しました。平成28年度から3年連続で40億を達成してきましたが、野菜価格の低迷もあり4年連続での40億達成には及びませんでした。総会では、「日本一元気な産地の実現」をスローガンに、積極的に事業を展開し巻き返しを図る事を誓いました。 部会を代表し、島原市大根部会の林英樹部会長は「昨年度は野菜価格が低迷し、一時は出荷制限があるなど厳しい年だった。厳しい環境が続くが、農家の所得の増大と農業生産の拡大、担い手育成と活力ある産地づくりを実現するため、今年度も6部会一丸となって取り組んでいきたい」と挨拶しました。 有明生産部会連絡協議会は7月5日、島原市内で平成30年度合同総会を開きました。有明だいこん部会など13部会の部会員、市場関係者、JAなど約150人が集まりました。いくつかの部会にまたがって所属する農家が多いこともあり、それぞれに総会を開くと農家に時間的な負担がかかることも考慮して、総会は合同で開いています。島原市有明地区はダイコン、ニンジン、イチゴ、スイカ、レタスなど多品目の農産物を栽培、出荷する産地です。平成30年度産の販売高は、全体を合わせ28億7,766万円でした。 同協議会会長で有明人参部会の島田和久部会長は、「昨年度は、野菜全般が安値の中での生産だった。こういう時こそ、部会とJAが一丸となって品質の良い農産物を生産し、市場に産地をアピールしていこう」と挨拶しました。 大雲仙いちご部会が出荷するイチゴの販売高が出荷計画の8億5,000万円を突破しました。部会は今年度産の目標として、10㌃当たり反収1万6,000パック(270㌘換算)、10㌃当たり販売高530万円、部会全体の販売高としては大台の10億円を目指すことを取り決めました。販売高の躍進には新品種の『恋みのり』が貢献しました。『恋みのり』は平成29年に初めて16㌃で導入し、平成30年度産では340㌃に増えました。今年度はさらに増え、全体の34・3%に当たる650㌃になる見込みです。金子初夫部会長は、「まず目標としていた8億5,000万円を大きく超えた事を嬉しく思う。栽培期間を通じてイチゴに適した環境だったことも良かった。『恋みのり』は良い結果が出ているので今後も期待できる」と挨拶しました。島原地区生産部会通常総会有明生産部会連絡協議会総会大雲仙いちご部会実績検討会・総会「日本一元気な産地の実現」へ向け巻き返しを誓う部会とJA、一丸となって産地をアピール10億の大台へ向け『恋みのり』が34%に7こぶれを見るたびに皆さん頑張ってる姿に感動します。今年は雨不足で、トラックで何回も水運んだり農業の大変さを痛感します。(雲仙市の吉野幸則さん)吉野さん、今年は梅雨入りが遅く、やっと梅雨入りしたと思ったら、いきなり大雨が降りましたね。トラックで何回も運ばしたとに、ですね~。

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