こぶれ2019年8月号
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リポーター 田た中なか 夕ゆう子こ    (国見支店管理金融課) 国見地区は、稲作、露地・施設園芸、畜産などが盛んです。高地の畑作地帯は、圃場基盤整備と畑地灌漑施設の整備が進みダイコン、白ネギなどの栽培が盛んに行われ、洗浄選別施設の規模拡大によりニンジンの作付面積も広がっています。なんこういちご部会は平成30年度産ではじめて、販売高34億を達成しました。新品種「恋みのり」は、今年産は一気に40㌶まで拡大する見込みです。【国見支店】No.184「恋みのり」を60㌃まで増やす計画だメリットもデメリットもあると思うが多収性と作業性に期待したいモロヘイヤと組み合わせ周年雇用も確立していきたい今年から導入した支店対話室実 になるお話聞いてきました!SHITENTAIWASHITSU境さかい 大だい輔すけさん 雲仙市国見町神代今月の生産者はこの方!8今年は大粒で綺麗な梅が50㌔もとれ、梅ジュース、梅干しにと、漬けるのもひと苦労でした。(南島原市のぶーんチャンさん)ぶーんチャンさん、よう分かります。おばさんは25㌔仕込みました。くたびれました。でも、梅の漬かっていく様子が可愛くてたまらんとです。

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