こぶれ2019年10月号
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島原半島でじげもん  共済部は9月20日、共済代理店連絡協議会研修会を開きました。今年度の事業量目標として自動車共済新契約掛金13億5千万円、自賠責共済新契約台数1万4,500台を確認。プラスワン運動を実施し、自動車共済10件、自賠責共済10台アップ、などを申し合わせました。竹市安志会長は「連絡協議会を設立して15年目を迎えたが、活動は年々充実している。今後も自動車・自賠責共済の普及に向け取り組みたい」と述べました。 雲仙市吾妻町の県南家畜市場で開催された9月期子牛せり市の結果について報告します。協議会設立15周年前回比97.18%やや下げ研修会で意識を統一9月期子牛市場開催今年度の取り組みなどについて検討 第40回目の節目を迎えたJA共済小・中学生書道コンクールの当JA審査会が、9月13日に行われました。管内の小・中学校から、半紙の部8,794点、条幅の部632点の応募があり、審査の結果、学年別、部門別に金賞・銀賞・銅賞が各1点、佳作4点が選ばれました。入賞作品は10月に開かれる県コンクールに出品します。さらに11月には、全国審査が開催される予定です。入賞作品の紹介は、本誌11月号を予定しています。力作がズラリ!JA共済書道コンクール審査会審査の様子(島原市内)やや下げとなった9月期子牛市場 深江地区ニラ部会は島原市内で、第14回通常総会と実績検討会を開きました。今年度産からは部会員も3人増え、面積拡大が期待されています。蒲川武臣部会長は、「ハウスの温度、湿度管理に苦労したと思うが、前年度以上の実績を上げたことは、部会員の努力の賜。1年を振り返り、今後に役立てて欲しい」と挨拶しました。優良出荷者では、佐藤宅保さんら6人が表彰を受けました。渡邊敏朗さんら3人が新部員として紹介されました。ニラの栽培面積拡大に期待通常総会と実績検討会で報告優良出荷者の表彰を受ける部会員さん黒毛成績表(18~19日合計)         (単位:円)最高値最低値平均価格㎏単価前回比メス1,146,960123,120611,0322,25097.08%去勢1,042,200164,160742,6872,51295.13%合計1,146,960123,120694,8842,42297.18%13子ども達も巣立ち夫婦2人だけの生活に。家庭菜園的に色々挑戦するも良く出来たためしがない。今度はメロンとズッキーニに!(南島原市のさっちゃんさん)メロンとズッキーニは、ようできたですか? おばさんちも2人暮らしですが、基本ヘタ(笑)。今年は、花以外は何も植えませんでした。

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