こぶれ2019年10月号
14/20

information島原半島でこげんことのありました!じげもん NEWS 女性部布津支部は、西有家支部と深江支部の部員さんと一緒に、つまみ細工作りを楽しみました。支部の活動に他支部の部員さんを招くのは初めての試みです。南島原市生涯学習課の職員を講師に招きました。つまみ細工は工程が複雑なため、1回に10人程度にしか講習できないことから、初回は3支部を合わせて13人が参加しました。切りそろえた布をつまんで花びらの形にし、それらをまとめて直径数㌢の花を作ります。2時間ほどでブローチなどが完成しました。 参加者からは、「他の支部の人とも話ができて楽しかった。チャンスがあれば、また参加したい」という声が聞かれました。布津支店の岡本博子職員は、「全員が和気あいあいと楽しんでいる様子が伝わった。他の支部からも参加要請があったが、参加人数が限られていたので次回に企画したいと思う」と話しています。3つの支部が一緒に活動初めての試み大成功♪ 青年部おばま支部は9月12日、雲仙市立北串小学校の児童と、長崎県立大学シーボルト校の学生らと一緒にジャガイモの植え付け体験を行いました。同支部が年間活動として行っている食育活動の一環で、今年で12年目になります。盟友、同小3年生の児童、大学生ら21人が参加しました。 小浜町山畑の、盟友が所有する2㌃の圃場に管理機で畝を作り、約40㌔の種芋を植え付けました。児童は今後も、草取りなどを手伝う予定です。質問コーナーでは、児童から小浜地区で作られている品種、収穫時期などについて質問があり、盟友が「デジマやニシユタカ、サンジュウマル、アイユタカ、メークインなどがあります。収穫時期は12月中旬の予定です」などと回答しました。荒木恵太支部長は、「美味しいジャガイモになるよう、今後の管理をしっかり行いたい」と話しました。ジャガイモ植えた!青年部の食育活動の一環「おじちゃん、おもしろか~♪」綺麗、上品、可愛い~!「同じ間隔に置いてね~」「めっちゃ楽しかったよ~♪」14初めてお便りします。方言マンガ、毎月楽しみにしています。方言を読んで、自分もこの言葉使っているなと思ってニヤニヤ。(雲仙市のゆみちゃんさん)おばさんは東京弁しか知らんとですけど、どこの支店も、たいて面白かですもんね。初めてと言わず、こんどからごっとい出してください。

元のページ  ../index.html#14

このブックを見る