こぶれ2019年10月号
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●令和元年10月1日発行●編集・発行╱企画管理部●印   刷╱㈲正文社印刷所〒855-0851長崎県島原市萩原2丁目5192番地1TEL:0957-61-0222FAX:0957-62-1160E-mail〈ja@office.email.ne.jp〉【KOBURE】とは、〝こぶれ〞という島原半島の方言で、こびり、こびる―とも言います。おやつ、間食という意味がある「小昼」のこと。農家・組合員の皆さんが、ほっと一息つけて読める、心を和やかにしてくれる広報誌を目指す意味を込めています。JA島原雲仙島原雲仙農業協同組合ホームページ〈https://www.ja-shimabaraunzen.or.jp/〉MonthlyJA MagazineKo.Bu.Re102019No.223こぶれEnjoy Cooking!8 5 5 0 8 5 1長崎県島原市萩原2丁目5192番地1JA島原雲仙「Ko.Bu.Re」10月号『おいげん気持ちです…』プレゼント係63円切 手締切…令和元年10月31日(木)必着※匿名希望の方はペンネームをお書きください。※住所・氏名・電話番号は正しくお書きください。※記入漏れがある場合は無効となりますのでご注意ください。※ご記入頂いた個人情報は、「おいげん気持ちです…」のご応募に関する業務にのみ使用いたします。〈あなたの住所・氏名〉住  所〒フリガナ氏  名                        様ペンネーム電話番号        —       —〈お届け先の住所・氏名〉住  所〒氏  名                        様電話番号        —       —編集後記 こんにちは。台風17号の被害はありませんでしたか?おばさんちの周辺は、家屋、農産物とも大きな被害はなかったようです。ところが、というか、半年前から計画していた家族旅行が、台風にドンピシャの大当たり。旅行中は珍道中ながらもそれなりに楽しく、ワイワイと賑やかに過ごしたものの、息子たちが帰るころになり暴風雨に。長男は「明日は仕事」だと言うし、どうなることかと心配で、ご飯も喉を通らない状態(あ、うどんを2杯食べました)。結局、勤務に遅刻しないギリギリの時間まで自宅待機。午前4時に、車で出発しました。次男坊は、台風一過の秋晴れの空をスッ飛んで帰りました。 ところで、先に書いているうどんは当JAが製造販売しているものです。10月末に発行する「こぶれタイムズ秋号」では、うどんを使った簡単な料理を紹介しますね。お楽しみに~♪(川原)インゲンごましょうゆ掛け材料(2人分)インゲン………………………………200g白ごま…………………………………70g濃い口しょうゆ……………………120ml料理酒………………………………60mlみりん…………………………………30mlかつお節………………………………10g作り方❶鍋に料理酒、みりんを入れ煮きり、濃い口しょうゆ、かつお節を入れてボールなどにこして入れ、フライパンでいった白ごまを合わせ、ごましょうゆを作る。❷鍋に水と塩適宜(材料外)を入れ沸かし、インゲンをゆで、熱いうちに❶に漬ける。❸❷を1時間ほどなじませ器に盛り付ける。キッチン晴人(ハレジン)オーナーシェフ●永井 智一ごまは、セサミンが豊富で抗酸化作用が強いため、老化防止や肝機能の改善、悪玉コレステロールを低下させ動脈硬化を防ぐなどの効果が期待できます。pointオススメ

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