こぶれ2020年1月号
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 次代の食・農・地域を担う子どもたちに、稲作をはじめとする農業についての学びを深めてもらうとともに、お米・ごはん食・日本食の重要性を広く周知することを目的として毎年開催されている「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール。 44回目となった今年度も、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。当JA管内では小・中学校を合わせ40校から、作文部門で38点、図画部門で517点、合計555点の応募がありました。県全体では243校から作文・図画を合わせ1,850点の作品が寄せられ、10月に長崎市内で審査会が開かれました。入選作品が決定しましたのでお知らせします。なお、本コンクールは長崎県・全国コンクールの二段階制となっております。全国審査へ推奨された作品は、8~9ページの一覧表に赤い花の印を付けてお知らせします。 長崎県知事賞を受賞した島原市立三会小学校5年の稲田広大さんの作品は、表紙で紹介させていただきました。入賞、入選作品のうち、作文については誌面の都合上、一部のみを紹介し、全文は当JAのホームページに掲載させていただきます。【図画部門】入選雲仙市立小浜小学校 1年 森田 璃音【図画部門】入選雲仙市立愛野小学校 5年 増田 歩実【図画部門】入選南島原市立有馬小学校 4年 森  真陽【図画部門】入選南島原市立布津小学校 6年 塚本 悠太7「なつほのか」試食しました。米粒が大きくて、甘みがあり、とても美味しかったです。来年も作ろうと思っています。(南島原市のY・Sさん)おばさんも同じように感じました。しっかりしているのに、ふんわりしている、という印象でした。おかわりしたかったですが我慢しました。

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