こぶれ2020年2月号
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 愛野町内で1月22日、令和元年度島原半島地区青年農業者連絡協議会実績発表大会が開かれ、「農家の子~ネギにできることはまだあるかい~」というテーマで発表した国見町青年農業者連絡協議会の前田法寿さん㉖が最優秀賞に、5人が優秀賞を受賞しました。優秀賞▽山﨑雄太(有明町青年農業者連絡協議会)、山口将(口之津・南有馬農青会)、前岸建也(愛の町農友会)、荒木大和(千々石町農業研究会)、永田凌介(南串山町4Hクラブ) 旅行センターに設置した手描きの看板がお客様の目を引き、商品のPRに一役買っています。同センターの中本弘センター長が描いています。昨年4月から旅行センター勤務になり、商品の魅力やお得感などを知ってもらおうと始めました。中本さんは、「お客様の気持ちがパッと華やぐとともに、商品に納得していただき、購入に繋がるようにとの思いで描いている。お客様の目に留まりやすいような看板を描いていきたい」と話しています。前田さん最優秀賞にパッと目に付く看板で商品をPRこげんことのありました!NEWSネギ残さと牛ふんを混合し堆肥に旅行センターの中本センター長が描く最優秀賞に輝いた前田さん㊥「お気軽にお立ち寄りくださ~い」12新聞で「天草」を知り、孫と友だちに送りました。甘くて美味しいと、喜びの電話とラインで写真が届きました。(南島原市の口之津のバーバさん)「天草」はおばさんも大好きですが、高級果実なので滅多に食べられないです。子どもの頃の“風をひいたら桃の缶詰”くらい特別感があります。 ユニクロ島原店の店内に本誌を設置しています。当JAが職員のユニホームを更新した際、ユニクロの製品を導入したことがきっかけで交流が始まりました。この取り組みは、当JAとユニクロ島原店の独自の企画で他のユニクロ店舗にはありません。同店の清水愛理店長は、「店内に設置している。今後も続けていきたい」と話しています。地域コミュニティー誌「こぶれタイムズ」とともに、どうぞ手にとってご覧ください。 雲仙市愛野町で農業を営む山口恵介さんは毎年、12月になると門松作りに追われます。高さ210㌢、胴回りが60㌢の「特大」のほか、高さ135㌢の「大」、110㌢の「中」、35㌢の「小」などがあり、島原市にある当JA本店の玄関などに飾られました。山口さんは「自分の畑、山で育てた材料を使い豪華に見えるように工夫している。飾っていただいた方に福が訪れるように願いを込めて作っている」と話しました。「こぶれ」が地元店舗にも登場福を呼ぶ願い込め門松作りユニクロ島原店に設置育てた材料で豪華に清水店長㊨と広報担当者「特大」を仕上げる山口さん

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